インカム導入 OGKリュウキにSB6Xを付けた | バイク好きおやじのブログ -今はXL1200Xに夢中-

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ライダーは孤独なもんだぜ。

って思ってきたが、インカムを導入することにした。

 

だって、老眼でナビの文字が見えないんだよ。

ヘルメットのインナーバイザーのハズキルーペを誰かつくってくれーって

思ったんだけど無いので、音声に頼ることにした。

それから、フォーティーエイトの懸案でガソリンスタンドにマメに寄らないといけないので、

仲間にお願いしやすいでしょ。

 

 

 

【取り付け】

ヘルメットはOGKリュウキ。 インカムはB+COM SB6X。

サインハウスのリュウキ用取説ではベロクロで貼り付けになっていたが、クリップで装着した。

リュウキにはクリップ用の溝があります

 

 

マイクは取説を参考にチークパッドの中に突っ込んで、写真の位置くらいにする

 

裏側の穴から隙間に突っ込んでいって表までもってくる。

ただ、この位置は頬に当たってマイクの穴は完全に塞がれる。

電話を掛けてみた所、普通に聞こえるらしいので、大丈夫でしょう

実際にバイクでインカムを使ってみて苦情が出れば位置を調整しよう。

 

 

 

スピーカーは、リュウキにはスピーカー用のへこみがあるが、

取説ではそこに入れないで、なるべく顎紐の方に寄せて付けるとなっていたが、そこだと耳に当たって気になるし、長時間だと痛くなりそうなので、へこみの部分に付けた。

音声が聞き取りにくくなるそうだが、ボリュームで調整できるので問題なし。

走ってみてどうかな。

 

 

 

配線の取り回しはこんな感じ。 内装の裏側に突っ込んである。

インカムを外した時に配線がプラプラどこにも固定されないのがイマイチ。

 

 

 

リュウキのこの位置に付けた場合は、

インナーバイザーを開閉するのチョット邪魔。

チンガードの開閉は問題なく出来る。

インカム本体の脱着や、アンテナを上げる場合には、

インナーバイザーのレバーを上げる(バイザーを下げる)必要がある。