鳴り物&声出し解禁 | カープ・ドランク・ロックンロール

オープン戦初戦は対巨人戦観ました。(侍ジャパン初陣は録画であとから見。3回でお腹いっぱい)

しつこいようですがビジターユニ見にくいよねえ。巨人ファンの皆さんどうですか。結構ひどいでしょw限定ユニじゃないんですよ正規ですwww


開幕は大瀬良大地に決定。キャンプ前は疑念を抱いていた私もこれには賛同。ここまで仕上がりも良かったです。不安はシーズン通じてパフォーマンスが継続できるか。これは新井監督の手腕にも関わってきますね。

対抗馬の九里はちょっと物足りなかった。まあ後半のほぼ二軍打線だけに調整も兼ねたのかもしれんけど。九里っていつまでもそういう立ち位置。そういうところが好きなんですけどね(笑)。やってくれるとは思いますよ。



さてコロナ禍がようやく落ち着きを見せつつあります。球場ベンチの監督コーチ陣もマスク解除。

そう言えば佐々岡前監督は一度もベンチの表情を見ることがありませんでした。まあアレはアレでよかったかもしれん。粗がバレんで済んだ。


そんな今季から鳴り物&声出し応援解禁の球場がちらほら。マツダはまだ公表してませんが時間の問題かも。

鳴り物応援は昔から賛否両論ありますよね。アメリカではあり得ませんので、メジャーかぶれのファンからはうるさいとか言われたり。(何だよそのトゲのある言い方)

私は好きです鳴り物応援。日本人には、高校野球ブラスバンド応援という伝統文化からの馴染みが深いですよね。

アレを「やかましい止めろ」っつうのはあまりにも情緒に欠ける。

鳴り物応援つまりブラスバンド。プロ野球応援ではトランペット&大太鼓。

生楽器生演奏というのが肝で。


隣国ではスピーカーから音源素材を大音量でギャンギャンかき鳴らしてますが、アレはちょっと違う気がするんですよね。

最近では日本の球場でもディスコみたいに大音量DJ風に選手紹介するところがありますけど、旧市民球場から新装したマツダスタジアムは、ウグイス嬢を起用し続けたのにはホッとしたのを覚えています。



例えは変わりますが、コロナ禍で声出し応援自粛の時に、せめて場の盛り上げにとスピーカーから録音済鳴り物素材を流してた球場もありましたが、マツダは頑なに実行しませんでした。この判断には私は拍手を送りたい。

これまで、カープ10人目の選手とも言われたマツダスタジアムの大声援。大いなるホームアドバンテージだけに、コロナ禍でこれが無かった3年間というのは正直不利でした。選手の声からも多く聞いた。

しかしこれを安易にスピーカーから流すだけというのは違うだろうと。あんな上っ面の臨場感たら無いよ。選手には生の声が響くのであって。そこは球団も理解していたんだなあと。

以前から私が、事あるがごとに言及する「歌番組の演奏バックがカラオケ嫌悪」もそこに通ずるところ。口パクなんて論外。音の温度ってあるんだよ。


なので今季ワクワクするところは、新井新監督による生まれ変わったカープはもちろんですが、マツダスタジアムでの大声援が復活するところに大きな期待を寄せています。

てなわけで私の一番好きなチャンステーマ


(声援の対象が、今はいないアイツなのは別にいいじゃない(笑))



おお

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