国語の低迷に悩んでいた5年冬。
本格的なテコ入れをする決心をしました。
(テコ入れの様子は同テーマ別記事にて)
夏以降「手応えを感じるようになった」と本人が感じるようになり、あとは上り調子でした。
合判SO④では、全体5位以内に入る好成績。入試では自信を持って武器と言える程に成長。
この主な要因は明らかに個別(井上先生)のおかげですが、4年の頃から漢字と語彙をコツコツやってきたことが成績向上のベースになっていると思います。
終盤の模試では知識問題で点を落とすことは無くなりましたが、それでもこれら二つの学習は受験前日まで淡々と続けました。
読解や記述の方法論に関しては僕から言えることは何もありませんが、基礎を盤石にすることが最も大事だと言うことは声を大にして言えます!(息子はほぼ読書をしない子でしたので、読書と受験テクニックは別物であると身を持って経験)
ちなみに、息子が「必須語彙ドリルB・Cを」やり出したのは6年のちょうど今頃でした。
漢字に関しては4年~5年にかけてはコチラを使用(3周)
そして直前記はコチラを2周
また、6年全ての模試で間違えた漢字だけをまとめた問題集も作り、解いてもらっていました。
こうして見ると漢字に固執しているように見えますが、あくまでも朝勉でコツコツと
(語彙に関しては、特に理由はないですが寝る前に取り組むリズムになっていました)
新4年の娘にもコツコツやりたいのですが、基礎トレや理科DSなどにかかる時間が長く漢字学習にまで手が回せていません