中学受験とipadについていくつか記事を書く予定です。
今回は第4弾:Goodnote応用編です。
第3弾でもお伝えしたように、当初Goodnoteは解き直しノートや僕のメモ書きとして利用していました。
しかし先日、職場の後輩から
「イマドキの医学生はiPadで医師国家試験の勉強をしている!」
という情報をゲット。
なんでも、教科書や問題集をipadに落とし込み、Goodnoteで開いて勉強しているとのこと。
確かに医師国家試験は暗記勝負です。
僕も通ってきた道ですが、暗記にはとても苦労しました・・・・
暗記ツールとしてのGoodnoteの使い方を学べば、息子の学習ツールとしても応用できるはずだ!
と色々リサーチしてとりあえず、Goodnoteに社会コアプラスのデータを取り込みました。
(昔、自炊しPDFデータで管理していたものを利用)
右の赤字解答、赤シートで消えないかなぁ。
そう。
iPadはカラーフィルターをいじって赤シート化できるって知っていましたか?
こんな感じ。画面全体真っ赤。
(スクリーンショットでとったら普通に撮れてしまうので、携帯でパシャリ)
おっ。良い感じ。
では拡大するとどうか。
んー、おしい。
うちの息子だったら、目を凝らして盗み見するぞ。
そこで、写真のようにマーカーで線を引きます。
(①:一度塗り、②:二度塗り、③三度塗り)
そうすると、、、、
三度塗りでほぼ消えます。
Goodnoteでpdfデータを取り込み、マーカー三度塗り+画面をからフィルターで赤化すると暗記シートとして使える!!
という事がわかりました。
でも・・・・
まずカラーフィルターで赤にしたときの目への刺激が強い。
そもそも、すべての答えに三回マーカー引くなんで面倒くさい。
実用的ではないですねぇ。
で、結局これ。
付箋。
付箋機能を使えば、その付箋を移動させるだけで目隠ししながら勉強ができる!
僕のリサーチの範囲ではこれが一番シンプルでやりやすい方法です。
・・・・・・・・・・・・・・・。
ここまで読んでくださった皆さんは既に思っていることでしょう。
「本でやればよくない?」って。
そうですよ、僕が一番そう思っています笑
iPadをいじって何か中学受験に活用できないか模索した結果がこれだったんですよ!
でもいいんです。
iPad+Goodnoteの可能性について知ることが出来ましたし、もしかしたら出先で息子が急にコアプラスを使って勉強したがるかもしれない笑
他にも、このやり方が合う題材に出会うかもしれない。
そんな時に少しでも役立てば万々歳です!
iPadに触れ初めて日が浅い僕ですが、現段階での中学受験へのiPad利用方法は以上になります。
結局一番の活躍場面はYoutube見る時。
コレ間違いないね。
もし、こんな使い方あるよ!って方いらしたら、教えてください!!