今世にサヨナラ言ってみる？
～人生の見え方が変わる
臨死体験ワークショップ～
2023年3月12日(日)
10時～13時頃まで
青森県八戸市 はっち
レジデンスB
にて開催します。
参加費 税込 22.000円
リピーター様 税込 11.000円
募集人数 6名様
(納棺体験は今回は含まれません🍀)
はいっ！！
またまたタブーなお話しますよ☺️
このワークショップでは
まだまだ先の事…
と思っている「死」に向き合います。
大病を患い
病が進行し
やがて命を終えていく
そんな物語を
追体験していただきます。
まさに
いっぺん死んでもらうんです。
｢死｣と｢生きる｣ことが
密接な関係なのは
大人になるとわかってきますよね。
いつかその日が来るのもわかってる
後悔しない日々を送りたい
そんなことも頭では、わかってますよね。
でもこのワークショップを体験すると
いかに｢頭で｣だけだったか
実感しますよー( •̆ .̫•́ )
私は何度か「死」を
自分事として
考える機会がありました。
私にもいつ
人生最後の日がくるか
わからないんだ。
健康な体で明日が来ることが
当たり前じゃない日が
すぐ来てもおかしくないんだ。
そうリアルに考えた時
私がやったこと、それは
１度目の「死」を意識した時(２２歳頃)
大好きな母へ
もっと親孝行をしよう
と決めました。
母の喜ぶことを
一番に考えて行動し
車が好きな母へ
新車を買ってあげたことも
ありました。
２度目の「死」を意識した時
(２９歳頃 祖母の自死)
自分で死を選んだ祖母を見て
生きる事、死ぬ事をまた考えました。
そのなかで
私は親孝行をしていたつもりが
「母親の為の人生」を
歩んでいることに気付きました。
そこから私はやっと
自分の人生を歩み始めました。
一番変わったことといえば
やはり
自分のことが大好きだと
自分が可愛くて仕方ない、と
堂々と自分に言ってあげられるように、
発信できるように、なりました。
ずっと世間に合わせて
自分を可愛い、大好きと思っている事を
隠して生きていました。
他人軸、と言われれば
それまでかもしれませんが
もっと私を見てほしいのに
もっと注目されたいのに
興味のないふりをして
自撮りをたくさん
SNSに載せている人を見ては
卑屈になってみたり
羨んでみたり。
かわいいをやっている人を見て
あの人は顔面偏差値が高いからいいよね！
とか
たいした可愛くもないのに
よくできるなー
とか
心の中で悪態をついて
本当にブスでした。
死を意識して生き初めた時
私はブスを卒業できました。
やっと
｢自分の｣人生を
歩み始めることができました。
かわいいをやること
プロデュースすること
着たい服を着ること
やりたい撮影をすること
ずっと興味のあった
心の勉強をしたこと
やってみたい講座を開催すること
自分を生きると決めたから
堂々とできるようになりました。
誰かとのコミュニケーションの
とり方も変わりました。
時間の使い方も変わりました。
この人生に終わりがあること
できることが
少なくなる時期がくること
頭ではわかっているはずですが
見ないようにしていませんか？
日々の目の前の生活に
いっぱいいっぱいで
本当にやりたい事
大切にしたい事
そもそも自分の事さえも
考える時間も
持てていないかもしれません。
これからの人生も
そのままでいいですか？？
チラッ
生きる時間の
限りが見えてくる前に
あなたの生き方
見直してみませんか？？
体力、気力
共に弱っていく中で
あなたはどんなことを
思うのでしょうか。
死んでみなきゃわからない
あなたが感じたことが
今ある全てです。
私と一緒に仙台で死んだ
こちらの美女ちほちゃんの
神記事をシェアさせていただきます。
ちほちゃんがワークショップの
感想シェアタイムに
「ちょっとお腹が痛いです...」
と言った時
「あー(´°̥̥ω°̥̥｀)
誘わなきゃよかったかなー(´°̥̥ω°̥̥｀)」
と思ってドキドキしていたのは
ここだけの秘密です。
↓ちほちゃんブログより
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私は、
小さい頃から「死」への恐怖を感じていた。
難病の母が、いつ死ぬかわからない
という状況にもなる中で育ち、
自分が死ぬことも怖い。
お母さんが死んでしまうことも怖い。
そんな気持ちがずっとあった。
そして一昨年、
祖父と、母を見送り。
「死」というものを強烈に感じたわたし。
死ぬってどういうことなのか
すごく興味を持ったし、
それを前にして
自分にどんな感情が生まれるのかも、
すごく気になった。
ちほちゃんも書いてるけど
このワークショップをうけると
その後みんなで話して
笑えること、泣けること、
食事をすること、帰路につくことさえも
「あー生きててよかった（笑）」
って思えるんです。
当たり前の人生を
当たり前にもっと楽しんでいいんです。
いつも忙しく頑張っているあなたに、
頑張らなくていいと言われても
納得出来ないあなたに、
私なんて全然頑張ってないよ
まだまだだよと思っているあなたに、
ぜひ受けて欲しいワークショップです。
忘れていませんか？
死ぬ事だけは誰にも変えることの出来ない
事実だということを。
何を持って行けるでしょう？
何を置いていけるでしょう？
生きるってなんでしょう？
冒険好きなのに
ちょっぴり臆病びなってしまう
そんなあなたにこそ
いっぺん死んでみることを
おすすめします。
おしまい。