ブログネタ:よく着る服の色 参加中黒だとカジュアル系でも、仕事場でも着れるし、いろいろと便利です。
ただ、黒のデニム系は色がはげて来るとショボく見えるので、そういう時は、一気に黒のスプレーをぶっかけると見事に蘇ります。皆さんも一度お試しを!ホームセンターで衣類用のペイントスプレーが買えます。
ブログネタ:行くのが怖いお医者さん 参加中
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ブログネタ:今までにやったことがあるイタズラは?【Amazonギフト券が当たる】
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年が知れるかも知らないけど、昔まだ100円ライターが普及してなかった頃、小学生だった僕は、父親や兄貴らがみんなで狭い部屋の中でもくもくとたばこを吸っていて、4畳半の部屋の向こうの壁が霞んで見えるほどの煙が充満する中で生活をしておりました。
今の時代では考えられないような状況ですが、昔はそれが普通だったのであります。
ある時、皆を困らせてやろうと思いついた僕は、家じゅうのマッチ箱の中箱の背中に糊を塗りまくって、どのマッチも絶対に開かないようにしておきました。
父親も兄貴らもみんなが帰ってきて、一斉にたばこを吸おうとするのですが、どのマッチも開かないいので、必死になって他のマッチを探して開けようとするけど、どれも開かず、家じゅう大騒ぎになって、みんなで焦っている姿を見て、一人で笑いをこらえるのが大変でした。
結局僕の仕業であることがばれて、みんなから怒られて、マッチを使えるようにカッターで糊はがしをさせられましたが、あのみんなの焦っている姿と必死でマッチを探している姿を思い出す度に今でも笑えます。
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ブログネタ:ハロウィン、日本に根付いたと思う?
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人類の歴史をよーく調べてみると、ホモサピエンスが登場してからしばらくすると、自然神・精霊信仰が広がり、その後、農耕・牧畜をするようになるとそれらの生活手段をもたらしてくれた先祖を祀る「祖霊信仰」が一般的となりました。
そして、キリスト教などの一神教が広がった地域以外では、それらの原始以来の習俗は残存し、今でもアフリカやアジアの辺境の地ではそのままの形で残存しています。
日本でも、殆どの宗教行事は自然神・精霊信仰及び祖霊信仰がらみのもので、仏教も祖霊信仰に利用・吸収されてきただけで、その肝心の教えは殆ど広がってはいません。日本人で仏の教えについて語れる人が殆どいないのが何よりの証拠です。
そして、本題のハロウィンは、ケルト民族の原始以来の精霊・祖霊信仰の宗教行事がキリスト教の影響力を掻い潜って現在まで生き残ったものと思われます。
また、今ではキリスト教の行事日になってしまった11月2日の万霊節も、元は各民族の精霊・祖霊信仰の行事だったものが、キリスト教的に解釈変更されたものと思われます。
従って、ハロウィンなどは、今でもアメリカの原理主義的なキリスト教教会では御法度となっており、熱心なキリスト教信者はハロウィン行事などに参加してはならないことになっております。
ということで、日本はもともと元祖ハロウィンの国ですし、今更、欧米のクレージーな若者達のおふざけを真似したところで、クレージーな現代的欧米文化潮流を真似する人は増えたとは言えるけど、それは本来のハロウィンとは全く違った文化現象であることを忘れてはならないと思います。
ブログネタ:自分に影響を与えた作品
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ちょっと昔に流行った「マトリックス」は、脳への刺激情報だけでリアルな生活を営んでいると思い込んでいる囚われの人間たちという設定が大変興味深いと思いました。
僕らは普通に宇宙があって地球があってその上に我々が居て、色んなことを見聞きしていると思っているけど、そういった様々な情報と言うものは、必ずしも、僕らが普通に思っているように外から来ているとは限らないという新たな視点を提供してくれたという意味でもインパクトがあったと思います。
僕は昔から個人的にそういうことに興味があって、今では、人間が見聞きしている情報は全て意識の内側から来ているだろうと思っているので、あのマトリックスの設定もすんなり入ってきました。
何故あらゆる情報が内側から来ていると思うかと言うと、量子論の観測問題をというものをよく考えるとそういう結論になってしまうわけであります。
量子の状態と言うのは、人間が観測するまでは確定しないということが分かっている訳ですが、もし情報が意識の外から来ているとしたら、量子の状態は人間の意識に到達する時点で既に確定していることになるので、「人間の意識に届くまでは状態が確定しない」という量子論の結論と矛盾することになるわけです。しかし、もしあらゆる情報が意識の内側から来ていて、最終的に人間の意識を通して外に投影されるのであれば、人間の意識が情報の最終的な出口になるので、そこで量子の状態が確定するというのは極めて自然な結論になるからです。
また、宇宙論での「人間原理」のなぞもそれで説明出来るようになるはずです。
一体何を言っているのか、訳が分からないと思われる方は、ご自分で「量子の観測問題」と「人間原理」という言葉をググってい頂ければ、それらが先端物理学の大問題であることがお分かり頂けると思います。
あと、マトリックスもターミーネーターもどちらも人工頭脳が反乱を起こすという設定ですが、今、日進月歩の勢いで開発されている人工頭脳と言うものは、ある時点から必ず人間の自我意識のようなものを持つはずで、人間自身の心の仕組みが未だよく分かっていない段階で、とてつもない能力を持った人工頭脳が自我を持ってしまったら、制御不能になるのは十分にありうることで、決してSFの中だけの話ではないことを肝に銘じておく必要があると思います。
ブログネタ:好きな作家
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好きな作家はたくさんいるけど、あえて選べばやはり、宮沢賢治とミヒャエル・エンデかなと思います。
宮沢賢治は東洋のミヒャエル・エンデだし、ミヒャエル・エンデは西洋の宮沢賢治だからです。
なんだか訳のわからないこと言っているようですが、分かる人には分かると思います。
ブログネタ:幽霊はいる? 参加中