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自殺しても、私たちの生命、魂は決してなくならない。私たちの生命は永遠に生き続け、永遠の転生輪廻、生まれ変わりを繰り返している存在なのである。自殺しても、あの世で、この世の何倍もの苦しみを味わうだけなのである。だから、自殺などという愚かな行為は決してするべきではないのである。
☆2026年2月14日☆
[いじめから子供を守ろう メールマガジン]
◇ 代表メッセージ ◇
■□ 自殺問題と宗教教育 □■
受験生にとっては、戦いの真っ最中とも言える2月です。
関東でも雪がふり交通機関が乱れたところもあります。
天候に左右されたくはないものですね。
さて、警察庁、厚労省より、1月29日に、2025年中の自殺者数が、1万9,097人だったという暫定値が公表されました。
この数値は、1978年の統計開始以来、初めて2万人を割り込んだことになります。
自殺者数が減ると言うことは、とても大切なことだと思っています。
ただ、小中高生の自殺者は532人と3人増えてしまったのは残念です。
以下に、時事通信の「自殺、初めて2万人下回る 昨年、経済動向影響か—小中高生は最多・厚労省」
という報道を引用いたします。
-------
厚労省は「中高年男性の自殺が減少しており、事業不振や負債を動機とする件数も減っている。
経済動向が影響した可能性がある」と分析している。
年代別では、19歳以下以外は前年から減少。50代が3732人と最多を占め、次いで40代が2951人だった。男女別は、50代男性が最も多く2696人に上った。
職業別で見ると、学生・生徒らが1074人。
うち小中高生は532人(前年比3人増)で、2年連続で統計開始の80年以降最多となった。
小学生10人、中学生170人、高校生352人で、2020年ごろから高止まりしている。
同省は「高校生や女子中学生で多く、心の健康問題が悪化し自殺に至るケースが増えている」と指摘。
-------
厚生労働省自殺対策推進室作成の統計資料「警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等」から、もう少し詳しくみてみます。
・男性 1万3,117人 女性 5,980人 自殺者の7割近くが男性で、女性の2.2倍
・19歳以下 823人(前年より23人増加)
・小中高生 532人(小学生 10人 中学生 170人 高校生 352人)
・職業別では、有職者 7,841人(前年より251人減少)
・特に、無職者は、前年より1,016人も減少し9,784人。
さらに原因・動機別において、健康問題が、736人も減少し1万1,293人となったことを挙げておきたいと思います。
加えて、子供たちの自殺に関係すると思われる、原因・動機別の分類において、「学校問題」による自殺は昨年よりも53人減少して、519人となっていることは
注目しておきたいことです。
大人の自殺者数に比べると、532人という小中高生の自殺者数は、非常に少ない人数に見えます。しかし、子供たちの自殺からは、やるせなさや悔しさ、悲しみが私たちの胸に迫ってくるように感じます。これから人生が始まるというのにつらいものです。
「なぜ自殺をしてはいけないのか、と子供たちに伝えるとすると、どう伝えるべきなのか」と何度もAIに聞いてみました。いくつかのAIの回答を紹介いたします。
1. 多くの社会や法律は、「命は守られるべきもの」という前提に立っています。命は一度しかない。取り返しがつかない。周囲の人に大きな影響を与える。
2. 残された人は、強い悲しみ、「止められなかった」という罪悪感、長期的なトラウマを抱えることがあります。
実際、自殺は「連鎖(自殺の波及)」を起こすこともあります。だからこそ、社会は「止めたい」と考えます。
3. 「絶対悪だから」とは言えない。でも私たちの社会は、命を守ることを土台にしている。だから、自殺はしてはいけないと教える。
子供向けの言葉も作ってもらいました。
4. 人はね、つらいときに「消えてしまいたい」と思うことがある。
でも、それは、本当は「この苦しみを終わらせたい」という気持ちなんだ。
命を終わらせる以外に、苦しみを軽くする方法は必ずある。
その方法をいっしょに探すために、大人がいる。
ポイント
「そんなこと考えるな」ではなく、気持ちは認める。
代わりの道があることを示す
以上、いくつか紹介しました。
[いじめから子供を守ろう メールマガジン]
◇ 代表メッセージ ◇
■□ 自殺問題と宗教教育 □■
受験生にとっては、戦いの真っ最中とも言える2月です。
関東でも雪がふり交通機関が乱れたところもあります。
天候に左右されたくはないものですね。
さて、警察庁、厚労省より、1月29日に、2025年中の自殺者数が、1万9,097人だったという暫定値が公表されました。
この数値は、1978年の統計開始以来、初めて2万人を割り込んだことになります。
自殺者数が減ると言うことは、とても大切なことだと思っています。
ただ、小中高生の自殺者は532人と3人増えてしまったのは残念です。
以下に、時事通信の「自殺、初めて2万人下回る 昨年、経済動向影響か—小中高生は最多・厚労省」
という報道を引用いたします。
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厚労省は「中高年男性の自殺が減少しており、事業不振や負債を動機とする件数も減っている。
経済動向が影響した可能性がある」と分析している。
年代別では、19歳以下以外は前年から減少。50代が3732人と最多を占め、次いで40代が2951人だった。男女別は、50代男性が最も多く2696人に上った。
職業別で見ると、学生・生徒らが1074人。
うち小中高生は532人(前年比3人増)で、2年連続で統計開始の80年以降最多となった。
小学生10人、中学生170人、高校生352人で、2020年ごろから高止まりしている。
同省は「高校生や女子中学生で多く、心の健康問題が悪化し自殺に至るケースが増えている」と指摘。
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厚生労働省自殺対策推進室作成の統計資料「警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等」から、もう少し詳しくみてみます。
・男性 1万3,117人 女性 5,980人 自殺者の7割近くが男性で、女性の2.2倍
・19歳以下 823人(前年より23人増加)
・小中高生 532人(小学生 10人 中学生 170人 高校生 352人)
・職業別では、有職者 7,841人(前年より251人減少)
・特に、無職者は、前年より1,016人も減少し9,784人。
さらに原因・動機別において、健康問題が、736人も減少し1万1,293人となったことを挙げておきたいと思います。
加えて、子供たちの自殺に関係すると思われる、原因・動機別の分類において、「学校問題」による自殺は昨年よりも53人減少して、519人となっていることは
注目しておきたいことです。
大人の自殺者数に比べると、532人という小中高生の自殺者数は、非常に少ない人数に見えます。しかし、子供たちの自殺からは、やるせなさや悔しさ、悲しみが私たちの胸に迫ってくるように感じます。これから人生が始まるというのにつらいものです。
「なぜ自殺をしてはいけないのか、と子供たちに伝えるとすると、どう伝えるべきなのか」と何度もAIに聞いてみました。いくつかのAIの回答を紹介いたします。
1. 多くの社会や法律は、「命は守られるべきもの」という前提に立っています。命は一度しかない。取り返しがつかない。周囲の人に大きな影響を与える。
2. 残された人は、強い悲しみ、「止められなかった」という罪悪感、長期的なトラウマを抱えることがあります。
実際、自殺は「連鎖(自殺の波及)」を起こすこともあります。だからこそ、社会は「止めたい」と考えます。
3. 「絶対悪だから」とは言えない。でも私たちの社会は、命を守ることを土台にしている。だから、自殺はしてはいけないと教える。
子供向けの言葉も作ってもらいました。
4. 人はね、つらいときに「消えてしまいたい」と思うことがある。
でも、それは、本当は「この苦しみを終わらせたい」という気持ちなんだ。
命を終わらせる以外に、苦しみを軽くする方法は必ずある。
その方法をいっしょに探すために、大人がいる。
ポイント
「そんなこと考えるな」ではなく、気持ちは認める。
代わりの道があることを示す
以上、いくつか紹介しました。
残念ながら、
「死んだら楽になる」、「死んだら何もなくなるんだから」などの反論には答えられていないと感じました。
結局「生命は大切なんだ」ということ以外に説得する言葉が見当たらないようです。
宗教的説得なしで、説明できるのかという点もAIに聞いてみました。
その結果は、
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5. 結論はこうです:
宗教なしで"絶対的禁止"は証明できない。できるのは「この社会はこの価値を選ぶ」と宣言すること
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使用したAIや質問の出し方によって変わるかもしれませんが、「宗教教育」なくしては、子供たちの自殺、
ひいては「自殺」そのものを止めることはできないということです。
キリスト教、仏教、イスラム教、世界にはさまざまな宗教がありますし、日本においても多くの宗教団体が活動しています。
宗教に、共通することは「あの世がある」ということです。
私たちが五官で感じる世界、生きている世界以外の世界が共存しているんだということです。
その世界からの観点を入れなければ、自殺がなぜ悪いかということに答えなられないのではないでしょうか。
「教育基本法」には、
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(宗教教育)
第15条 宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上これを尊重しなければならない。
2 国及び地方公共団体が設置する学校は、特定の宗教のための宗教教育その他宗教的活動をしてはならない。
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公教育においては、特定の宗教のための宗教教育は禁止されていますが、宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養、宗教の社会生活における地位を
尊重しなければならない、とありますので、普遍的な宗教教育はできるはずです。
国として、小中高生の自殺を減らすべきだというのでしたら、文科省は、本気で、この世を超えて、あの世を踏まえた「人間とは何か」、「生命とは何か」を子供たちに示す「宗教教育」を実施しなくてはならないのではないでしょうか。
いじめ相談も続いています。もう2月です。学年末を迎えてしまう前に、ご相談いただければと存じます。
一般財団法人 いじめから子供を守ろうネットワーク
代表 井澤一明
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