全人類の希望・幸福の科学と幸福実現党 日本と全人類の平和と幸福を願って

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全人類は主エル・カンターレに帰依すべし。あなたを幸せにする幸福の科学。幸福の科学は愛の神である主エル・カンターレの教えを広げ全人類を平和で幸福な仏国土ユートピアにすることを目指して活動しています

天の倉に富を積む

布施をする心の大切さがはっきりと分かる、あの世の世界においてではなく、それがなかなか分かりづらい世界である、この世においてなした布施は、来世、一の布施が十になって返ってくると思って間違いありません。この世での、あなたの費やした時間、あなたの費やした労力、あなたの費やした富、それらのものがすべて十倍になって戻ってくるのが、実相世界のほんとうの姿なのです。





"【地球の神様の秘密】愛の神 エル・カンターレ【幸福の科学】"





大川隆法説法集 Vol.1~Vol.10 総集編



"大川隆法総裁 ご法話抜粋 ―「この世でもあの世でも幸福な道」"



"自殺防止「人生の悩みにどう対処するか─解決できない悩みはない」大川隆法総裁法話『運命の大波にもまれながら生きる』"




"自殺防止「苦難困難から何を学ぶか─人生は一冊の問題集」大川隆法総裁法話『奇跡を感じよう』"




"自殺防止「知恵を尽くしても負けた時どうするか―自分を許す勇気を」大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋"




"自殺防止「そのあなたでよいのです。-神様から許された自分」大川隆法総裁法話『悟りの復権』"





"自殺防止「自殺してはいけない本当の理由-あなたの人生には目的と使命がある」大川隆法総裁法話『悟りの復権』"




"自殺防止「どんな人が病気になりにくいか─笑顔と感謝の実践を」大川隆法総裁法話『健康と幸福』"




"大川隆法総裁 ご法話抜粋 「目に見えない霊的な影響」について"




"自殺防止「将来の不安を抱えている方へ-コロナ不況の乗り越え方」大川隆法総裁の法話『人の温もりの経済学』" を YouTube で見る




☆2025年3月15日☆
[いじめから子供を守ろう メールマガジン]

◇ 代表メッセージ ◇
■□ いじめを解決する教師と志を一にしよう □■

今年は気温変動が、より激しく感じられる3月です。
それでも、梅も花開き、早咲きの桜は咲きましたし、ソメイヨシノの花芽もふくらんできています。
先日は、近所のファミレスが卒業式帰りの生徒で満席になっていて驚きました。
まもなく、新学期が始まります。

先般、ABEMAテレビから「いじめの被害者を紹介していただきたい」という連絡を受けました。
ネット放送のABEMAテレビは、地上波ではないのですが、ABEMA Primeの3月4日の放送は、「いじめ被害者が転校...なぜ進まない? 加害者側への厳罰化」というタイトルでした。

「被害者が不利益を受け、加害者は罰せられないのか」というテーマが提起され、このことについて出演者が意見を述べていくというかたちで進められました。

出演者の一人の私立高教師であり、弁護士でもある先生は、「いじめを担任が一人で判断しているのは、法律、ガイドラインが予定していないこと」、厳罰化については「少年法によるので厳罰化は難しい」と意見を述べていました。

いじめられた経験のある出演者は、
「恥ずかしくて親に言えなかった。でもすごい良い先生がいて、加害者を転校させてくれた。厳罰化は大切だと思う」

ある出演者は
「いじめ問題を解決するのは先生の仕事ではない。企業のように、年1回、生徒、教師、保護者もいじめのトレーニングをすべきだ。学校だけでなく地域ぐるみで匿名の通報システムをつくって、加害者には厳罰化すること」と主張されていました。

メインのMCの田村敦氏は
「被害者のどれだけつらい思いをしたかということを、加害者側が同じ温度で受け止められていないことが問題」などと述べ、少年院での教育にまで言及された見応えのある内容でした。

厳罰化について言えば、私たちは「いじめは犯罪!絶対に許さない」というポスターを全国の学校に貼っていただいております。

ですが、少年法がありますので、大人の犯罪と同様に扱うことはできません。

しかし、「いじめ防止対策推進法」では加害者を別室で学習させることを認めていますし、出席停止の指導も認めています。

その上で、私たちは、被害者を守るためには、被害者が二度といじめられない状況をつくりだし、安心して通える学校にすること、加えて加害者には、教師や保護者が、加害者を説得し、自らの過ちを認めさせ、
反省を促すことが重要だと考えています。

さらに、現実に9,000件、10,000件と「いじめ」に関わってきた私たちとしては、次の点を強く訴えたいと思います。

1. いじめられている子の気持ちを理解できる大人であること。
2. いじめに対する対処法の知識を持つこと。
3. いじめの現場の95%以上は、学校である。従って教師にしかいじめは解決できない。
4. 今後、いじめが起きない学校、いじめを許さない学校の気風をつくること。

これらの点が重要だと考えています。

私たちは「相談されたいじめの9割以上を解決してきた」と話していますが、より詳細に話すと、「学校と交渉して、学校にいじめを解決する決意をしていただき、学校を挙げていじめを解決してもらってきた」ということです。

学校なくして、いじめは解決できませんでした。その意味でも、先生方は敵ではなく、いじめを撲滅するための大切な同士であると考えております。

くり返しますが、春休みが終わると新学期が始まります。

学校が、あふれんばかりの希望に満ちた子どもたちで光り輝くことを心から願っております。いじめのことで何か気になることがありましたら、ご遠慮なくご相談いただければ幸いです。

一般財団法人 いじめから子供を守ろうネットワーク
代表 井澤一明


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