今回は、会社としての取り組みについてお話したいと思います。


日経新聞って、ビジネスマン特に営業マンであればかなりの人が読んでるいるのではないでしょうか。


その記事を顧客との会話のきっかけに使う。その後本題に入る。


コミュニケーションの中で、最初のきっかけってすごく重要で難しいですよね、


では、社内での会話のきっかけって何があるんでしょう。


世代も性別も趣味もばらばら。先日は、マネージャーが部下の関心事を把握するなんて書きましたが


簡単ではないですよね。


そこで、会社が発行している社内報が非常に良いきっかけになると思います。


業績が悪くなると真っ先に削られるのが、社内報だったりしますが、目に見えない効果は多大なるものがあります。


実際、私も事業会社で社内報の編集に携わっていました。会社は合併直後で、社員間のコミュニケーションが


なかなか図れない。そんなときに、社内報が一つの話題を提供してくれる。


出身会社、上司部下、部署を超えた人間関係に、すくなからず影響を与えていたと思います。


私が編纂してたころは、


・1、社員からのプライベート投稿記事

・2、会社からのトップニュース(新製品開発など)

・3、部署紹介(輪番)

・4、役員や部門長からのトップメッセージ

・5、総務、人事関連情報

・6、その月に誕生日を迎える人紹介


特に、1、3、6は話題になりやすかったですね。


この他にも、会社の取り組みで、運動会や社員旅行などを復活されている会社があると思いますが、


会社内のコミュニケーションが図りにくくなった今ことニーズが高まっているのではないでしょうか。


今回は求める人物像を具体化です。


面接で良く話される内容は、志望動機と自己PRですよね、


これも重要ですが、面接で重要なのは、この人が入社した時に、ちゃんと成果を上げてくれるかだと思います。


なんとなく社風に合う、元気がよい、しっかりした考えを持っている、これらも非常に大切だと思いますが、


逆に、元気が良くて、社風に合えば、会社に利益をもたらしてくれるのか。


そうではないと思います。


御社の若手5年目~10年目で成果を上げている人はどんな人でしょうか。


職種問わず、共通資質があるかと思います。


このように成果を上げている人材がどのような行動、つまりコンピテンシーを発揮しているか社内で話し合うか、もしくは、社内のキーパーソン、何人かにインタビューすべきでしょう。


そうして抽出した、行動を精査し、求める人物像の行動特性としてまとめておく。


たとえば、


求める人物像)

自分に枠をはめず、常に自己成長しようとし、周囲との信頼関係をベースに求心力を発揮できる人。


普段の行動)

・一方的に自己主張するのではなく、相手の立場や意見を尊重しながらコミュニケーションを図っている。

・問題解決のときに、大枠の予想で解決にあたらず、きっちり自分なりの分析を行ってから問題に対処している。

・どのような仕事でも安定的に成果を出し、その分野で常にベストを尽くすべく知識や情報を収集している。


このような形で、より具体的に、人物像を纏めておく。


それを面接官で共有し、初めて面接に入れるのかと思います。










今回は中堅社員研修についてです。


中堅社員って何歳くらいですかね。


会社によって定義はまちまちかと思います。


私は、研修の効果も含めて、5年目前後に設定するのがベストだと思います。


私の経験から、このころに実施する研修は反応が良く、実りも多いと思います。


企業も、5年を経ずして異動させることは少ない、そのため、同じ職務を入社から従事していて


ようやく仕事の全体像が見えてきて、余裕が出てくるころ。


つまり、将来、自分がこの会社でどのような貢献をすべきか、自分自身としてキャリアをどう積むべきかを考えれる段階にきているということだと思います。


中堅社員研修のコンセプトは二つ


①今まで培った業務管理、コミュニケーションのスキルを棚卸し、さらに強化すべきポイントは何かを明確にする。


②この会社でどのようなキャリアビジョンを描くかを明確にする。


①は、コンピテンシー開発に向けて、事前に360などを実施しておくと効果的かと思います。


そして、改めてスキル研修を行い、今後のアクションプランにつなげる。


②は、具体的ではなくてもよいので、自分なりのキャリアビジョンを描かせる。価値観の棚卸や、適性検査などを使い、将来のありたい姿を検討していく。


つまり、短期と中長期に分けて、自分の将来像を明確にさせていくことが、この時期必要で、


それによって自分の軸が持てていくのだと思います。


②については、下記の本が非常に参考になります。

キャリアショック―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか?/高橋 俊介
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サラリーマンが一つの会社に勤めながらキャリアを作る。自分でこれをやりたいあれをやりたいと思っていても


あっさり転勤や異動を言い渡され、会社に翻弄される。


そんなビジネスマンがどうやってキャリアビジョンを描くか、この本を読むと答えが見えてきます。







仕事柄、よく出張に行きます。


スケジュール的に現地で、観光することなんてほとんどありませんが、


空き時間を見て、博物館にいったり、行く前にその土地の歴史や風土を勉強することにしています。


人生も半分にさしかかると、大抵のものは経験していたり、好奇心がなくなっているせいか、


あらゆるものが、新幹線の席から窓を見ているように走馬灯ように過ぎ去っていきます。


これでは、感性が退化してしまう。


モーツアルトも、人生の三分の一は旅に出ていたそうで、父親あての手紙で、


「旅をしない人はおそらくつまらない人です」


と書き記したと言います。


出張を良いチャンスととらえ、貪欲に空き時間でその土地に触れていこうと思ってます。


ホテルでパソコンばかり叩いていないで、外に出てその土地の風土を味わえば、何か新しいコンセプトも


生まれるかもしれません。


おっと、また、こうやって、目的を仕事においてしまうところが、私のいけないところですね~



最近、クライアントの業績が回復してきているせいもあり


相談や提案の依頼が多くなってきた。


10月からは、何度か土日出勤をしないと仕事を処理しきれない状況。


まさに、忙しく仕事を進めていた。


コンサルを始めた当初も忙しく、その時は


明らかに、クライアントの期待値>自分の能力で、


その>がかなり大きいもので、メンタル的にもかなり負荷があった。


その後、リーマンショックなどで、自分の時間が増え、インプットの時間も多くなり、


知識も武器だいぶ増えた。


そんな中で、また忙しさを迎える。


前の忙しさとまったく変わり、充実感がある。


クライアントの期待値>自分の能力、この公式は変わらないが、


差が縮まっているし、参照すべきリソースもわかるようになってきた。つまり


クライアントの期待値>自分の能力+自分なりのリソース


こうなったのが大きいかもしれない。


忙しい状況を楽しめるかどうかは、忙しくないときにどう過ごすかが非常に重要ということが改めて認識させられた。