今回は中堅社員研修についてです。


中堅社員って何歳くらいですかね。


会社によって定義はまちまちかと思います。


私は、研修の効果も含めて、5年目前後に設定するのがベストだと思います。


私の経験から、このころに実施する研修は反応が良く、実りも多いと思います。


企業も、5年を経ずして異動させることは少ない、そのため、同じ職務を入社から従事していて


ようやく仕事の全体像が見えてきて、余裕が出てくるころ。


つまり、将来、自分がこの会社でどのような貢献をすべきか、自分自身としてキャリアをどう積むべきかを考えれる段階にきているということだと思います。


中堅社員研修のコンセプトは二つ


①今まで培った業務管理、コミュニケーションのスキルを棚卸し、さらに強化すべきポイントは何かを明確にする。


②この会社でどのようなキャリアビジョンを描くかを明確にする。


①は、コンピテンシー開発に向けて、事前に360などを実施しておくと効果的かと思います。


そして、改めてスキル研修を行い、今後のアクションプランにつなげる。


②は、具体的ではなくてもよいので、自分なりのキャリアビジョンを描かせる。価値観の棚卸や、適性検査などを使い、将来のありたい姿を検討していく。


つまり、短期と中長期に分けて、自分の将来像を明確にさせていくことが、この時期必要で、


それによって自分の軸が持てていくのだと思います。


②については、下記の本が非常に参考になります。

キャリアショック―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか?/高橋 俊介
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サラリーマンが一つの会社に勤めながらキャリアを作る。自分でこれをやりたいあれをやりたいと思っていても


あっさり転勤や異動を言い渡され、会社に翻弄される。


そんなビジネスマンがどうやってキャリアビジョンを描くか、この本を読むと答えが見えてきます。