リーダーシップの定義は様々。でも、私は神戸大学の金井先生のリーダーシップ入門にある


振り返ったときに付いて来ている人がいればそれがリーダーシップ、といったコンセプトが


いちばんしっくり来る。


つまり、それがゴールで、そこに至るプロセスはどのようなものでも良いというもの。


でも、二つだけ条件があると思う。


一つは、部下が困っているときに見放さず助けているいるかどうか


二つ目は、可能な限り公平に部下と接しているか


この二つを守れないければ、どのようなアプローチをとっても部下は付いてこない。


逆に言えば、この二つさへできていれば、多少の型破りなリーダーシップでも許させるかもしれない。






残業する理由ってなんでしょう。


いくつかあると思います。


単に業務量が多いという理由もちろんあると思いますが、


儒教の風土がある、韓国や日本に多い理由として、


周りが帰らないので帰りにくい。日本は同僚、韓国は上司を気にする傾向が強いように思います。


同僚の目を気にする、いわゆるピアプレッシャー。


これが無駄な残量を増やしている理由の一つかと思います。


ではどうすればそれを解消できるか。


それは、アフターファイブの自分を大切にすることだと思います。


いままで、残業してたけど、子供出来たらその顔を見たくて残業が減った。


今日は、前の会社の先輩と飲み会なので周りが残っているけど早く切り上げて帰る。


そんな事例は良くある話。


つまり、アフターファイブの自分が、ピアープレッシャーに勝っているということです。


日々、会社の後の予定をしっかり持ち、自分を確立していくことが重要かと思います。


仕事の予定と夜の予定、常になんか入れていくことが残業を減らすと同時に、


人生を豊かにすることにつながるかもしれませんね。




先日、管理職一歩手前の主任係長クラスにリーダーシップ研修を提供した。


自分は企画担当、研修講師は専門の方に実施していただいた。


その中のコンテンツに、自分の目指すべきリーダーを著名人の中から選んでもらうセッションがある。


キリストや豊臣秀吉、キューリー夫人など様々な有名人から選んで、その理由を言ってもらい


自分がどういうリーダーになりたいかを深堀してもらう。


その中で、一番人気があったのが、なんとヒットラー。


私たちの世代では考えられない。ヒットラーのしたことというのは絶対悪という認識があり、


そのリーダーシップスタイルがどうであれ、ヒットラーに憧れる人は皆無だったと思う。


まあ、セッションのコンセプトがリーダーしたことよりも、スタイルで選んで


もらうというものだったからかもしれない。


次が小泉純一郎。


ここだけの情報で全体の日本人の傾向を言及するのは非常に危険だが、


閉塞感のある世の中。カリスマ性があり、内容はともかくみんなを熱狂させるリーダーが求められているのかも


しれない。


経済、地震、政治、ここでは深く言及しないが戦前の世界と似てきているように思う。

明治政府が漸く勝ち取った関税自主権。それから百年が経過し、またそれが脅かされようとしている。

日本が世界から主権国家として認知されてたのは、その関税自主権を回復してからという考えもある。

しかしこの主権も、ロシアからアジアの権益を守るために日本を生かすという欧米の思惑があったのかもしれないが、なんとか日露戦争にも勝ち、獲得した。

戦後はソ連からの防共のとりでとしてアメリカから軍事面の庇護を受け、経済的にもプラザ合意までは為替リスクにさらされることなく経済発展に注力できた。

戦後、形としては主権国家だが、実質はアメリカからの強い影響力を受けていた。アメリカが調子悪くなれば、少しずつ規制が外され自由競争にさらされる。

アメリカから見れば、喧嘩で負かした弟分を自分の実力あるときは守ってきたが、いよいよ自分の収入が減り資金繰りが脅かされくると、比較的優秀な弟分から巻き上げるようということなのか。

今回のTPPはそんな様相を呈しているように見える。




遅かれ早かれTPPには参加するのだろう。

私は反対論者なので、残念で仕方ない。

そして日本という国の実力のなさをつくづく感じる。

今回のTPPは正にアメリカの輸出拡大政策の一環でしかなく日本のメリットは少ない。

既に円高で日本企業は現地生産を進めている。そしてもともと関税の低いアメリカ。

輸出がどの程度伸びるのだろうか。

デメリットは農業。ただでさへ放射能の風評被害があるのに、今度はアメリカの農作物との競争にさらされる。

農作物だけでなく、保険など様々な分野が競争にさらされる。

競争社会がさらに加速し、失業率の上昇、所得格差がさらに進むのであろう。

日本にとってのデメリットが目立つ。