理念は分かっているけどね…というのがホンネなのでしょうね。
目をひいたのは、タブレットやパソコンを使った社外勤務を認めているほど、残業時間が多いと感じる傾向があるという点。
会社に縛り付けず、好きな場所で仕事ができるようにするというのは、生産性、創造性を上げるためだったはず。
同様に、情報通信機器も生産性・創造性向上のためのツール。
それなのに、この調査は逆の結果が出ています。
まぁ、この調査結果は、「感じる」といっているだけで、実際の統計データではありませんから、鵜呑みにしていいのかという問題はありますが。
でも、はずれではないように思います。
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