メンタルヘルス「4つのケア」を考える(1) | 人材活用ノウハウBOOK〜人事コンサルタント、社会保険労務士の知恵袋

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みなさま、こんにちは。今日もお越しいただきありがとうございます。

今回から、メンタルヘルス不調者に対して会社はどのような対応を取る必要があるのかを考えてみようと思います。

この点について、厚生労働省は「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(メンタルヘルス指針)の中で「4つのメンタルヘルスケア」という考えを打ち出しています。

会社がメンタルヘルス対策を推進するうえで参考になるところが大いにありますので、このコラムで何回かに分けて取り上げていきます。


◆4つのメンタルヘルスケア

これは次の4つからなっています。c/

・セルフケア
・ラインによるケア
・事業場内産業保健スタッフによるケア
・事業場外資源によるケア

これらを実現するためには、会社は次の取り組みを推進することが必要とされています。

・メンタルヘルスケアの教育研修・情報提供(管理監督者を含む全ての労働者が対応)
・職場環境等の把握と改善(メンタル不調の未然防止)
・メンタルヘルス不調への気づきと対応(メンタル不調に陥る労働者の早期発見と適切な対応)
・職場復帰における支援

次回から、このひとつひとつについて考えていきましょう。

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