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HRGのブログ

HRGのレース活動、日々の仕事など書いていきます。

前回の記事に引き続き今回もYCFの選び方について

前回記事、フレームの違いや各車の価格などついてはこちらの記事から

 

 

 

 

今回入荷便で確実に欲しい方は4月10日ごろまでにご連絡ください!

 

 

 

さて、YCFのエンジンについてですが、こちらもいろいろあって難しいですよね。

50ccから190ccまで、バリエーション違いまで入れると15種類以上あります。

 

そんな数多くのエンジンの中で、当店の一番主力と考えているのが 125ccの車両に多く使われている

ZONGSHEN FIDDYエンジン

 

 

ボア 54mm ストローク54.5mm 2バルブ 4速 8kw(約11馬力)

軽量フライホイール、ハイカム、ハイコンプ仕様、キック始動のみ、発電無し

搭載車両 SMF125PILOT125BIGY125GP124

 

なかなかスパルタンな仕様のFIDDYエンジン。純正では22パイのキャブと組み合わせ。

当店でもSMF125でかなり使い込みました!

かなり馬力のあるエンジン、吹け上がりも鋭く、どうせ横型エンジンでしょ?と舐めていた方は、たいてい乗ってみてびっくりされますwただ、フライホイール軽いのでビギナーの方などは乗りにくいと感じる事も、、、

 

こちら、実は国内のいろんなネットショップでも、細かい違いはありますが同形式エンジンが売られています。

4ミニ改造の人たちには昔から有名で、ゾンジェンのGPXとか呼ばれてたり、ミニモトさんではZ-1という名称で売られていたり。つまり、アフターパーツやセッティングデータなども国内で入手出来てしまいます!

YCF純正エンジンは耐久性が高いボトムニュートラルタイプ、放熱性が良いとされる塗装無しのアルミ地仕上げとなっております。純正状態では発電無し

欠点として、かなり発熱量が多いので、オイルクーラーは必須でオススメしています。とりあえずYCFの純正オプションオイルクーラーでしたらボルトオンで取り付け可能ですので、当店のお客様には必須で装着するようオススメしております。

オイルクーラーの取り出しは付いていますので、ご自分でお好きなクーラーを取り付ける事も比較的簡単に出来ます。耐久レースに出たりされる方は、純正オプションより大きいクーラーコアをチョイスされる方も。

レーサーなのでもちろん定期的なOH推奨ですが、良いオイルをちゃんと交換していれば結構長持ちしてます。カムチェーンテンショナーが弱い車両が多いので、そこだけ当店の車両は社外の強化品に交換してあげてます。

初期OHした方が良い、という記事も見かけますが、当店では特にやらなくてもいいかな?派です。

もちろんやらないよりやった方が絶対良いのですが、OH費用と新品エンジンが結構安いという事を考えると、そこまでやらなくても良いかな、、。基本通り、しっかりオイルとオイルフィルター交換し、走行時間管理で定期的に腰上OHとクラッチ交換くらいで長く使えると思います。

もちろん初期OHしたいというご希望があれば当店でも対応可能です!

 

 

続いて、同じ125ccエンジンでもややトルク寄り、フレンドリーな

YXエンジン

 

ボア52.4mm ストローク55.5mm 2バルブ 4速 約9馬力

同型式でセル付き、セル無し、クラッチ付きMT、クラッチ無しセミAT、125cc以外にも150ccから110cc、88cc版と、いろいろバリエーションがあります。

セル付き車両でしたら最初からバッテリーも積んでて電装品など付けたい方にもおすすめ!

セル無し、MT ・START125・LITE125 

セル付き、MT ・START125SE・START88SE(88cc)

セル付き セミAT ・FTS124E(サンデーモータース124)・GP107A(110cc)

セル無し セミAT ・LITE88(88cc)
 

125ccには19パイのキャブが純正装着されています。

FIDDYエンジンと比べると、ロングストロークでフライホイールも普通のタイプなので、フレンドリーな乗り心地ですが、軽量なYCFの車体との組み合わせで、なかなかのパンチ!トルクが太いので、慣れてない方や、路面が悪い場合などはこちらのエンジンの方がタイム出たりすることも。

エンジンの性格上FIDDYエンジンより高回転回さなくても使えるので発熱も少なく、OH時期も伸びます。

フラットトラック車両のサンデーでは出力特性的にスライドをコントロールしやすいのでこちらのエンジンの方が合ってますね!フラットトラックだとクラッチも使わないのでセミATの方が使いやすい~

 

と125cc以下では大きく2タイプのエンジンが使われています。

 

 

150ccクラスもいろいろありますが、当店では取り扱いが少ない事もあり、ざっと紹介していきます

 

150YXエンジン 

セル付き

FTS147E(サンデーモータース147) ・PILOT150E ・BIGY150E

セル無し

BIGY150

 

150ccKLX TYPE

FACTORY SP2

 

ZONGSHEN 155エンジン 

SMF155 ・GP157

 

 

 

 

 

そして最高峰!4バルブの

デイトナアニマエンジン

 

 

 

 

ボア62mm ストローク62mm 4バルブ 4速 約20馬力

搭載車両は

GP187 ・SMF190 ・FTS187(サンデーモータース187) ・BIGY190 ・BIGY190XL 

FACTORY190 SP3 

とりあえずめちゃ速いです!キックめちゃ重w

エキスパート向けエンジンなので初心者にはオススメできません。(乗る方もメンテナンス面も)

ミニバイクで大排気量マシンに勝ってやる!とか打倒国産レーサー!と意気込むあなたに。

こちらのエンジンを選ばれる方はエキスパートの方なので、スペックを見ただけである程度把握していただけると思いますので多くは語りません。挑戦者求!

 

という事でYCFの横型エンジンいろいろ紹介しましたが、お好みのエンジンは見つかりましたか?

前回のフレームの記事と合わせてお好みの車両を探してください!

ちなみに各エンジンのマウントはほとんど共通となっていますので、乗せ換えなども比較的簡単に出来ちゃいます。

弄りたい派の方も楽しみが広がりますね!

 YCFの注文多数いただいており、ありがとうございます。

最近YCFブーム来てますね!?

 

早速ですが、注文集まってきましたので2025年モデル、4月中旬にメーカーに発注します!今回ロットで確実に欲しい方は4月10日ごろまでにご注文いただけると確実です。

下記、当店で取り扱い代表車両の今年の価格となっております。※価格は全て税別となっております。

START125 ¥238.000- F14 R12インチ オフロードモデル

 

 

 

PILOT125 ¥298.000- F14 R12インチ オフロードモデル

 

 

 

BIGY125 ¥358.000- F14 R17インチ オフロードモデル

 

 

 

SM F125 ¥328.000- 前後12インチ モタードモデル

 

 

 

FT S125E ¥368.000- (サンデーモータース)前後14インチ フラットトラックモデル

 

 

 

GP124 ¥498.000- 前後12インチ アルミフレーム ロードモデル

 

上記モデルは出来るだけパーツストックを進めていくほか、カスタム情報なども発信していきます!

もちろん、そのほか全車両取り寄せ可能です!ミニバイクで190ccの危険が危ない車両から、50ccのキッズバイクまで全車種ラインナップは以下をご覧ください

 

さて今回はYCFシリーズの選び方に関して、いろいろシリーズがあって分かりにくいですよね。

とりあえず今回はフレームを基準とする選び方

 

まずキッズバイクなどは置いておいて、大人が乗れるオフ系車両ですと、フレームが大きく2種類あります!

こちらでSTARTフレームとPILOTフレームと呼称することにします。

・STARTフレームは小型の車両に多く、大きな特徴は、スイングアームがフレームの外側についています。

国産だとカブやグロムなどの小型車は同じ作りですね。

STARTシリーズのほかに自分が乗っているSMF125もこちらのタイプのフレームです。

 

・PILOTフレームはYCFの中では中型のフレームになっています。

大きな特徴として、スイングアームをフレームで包んでいる構造となっています。こちらの方がリア回りの剛性が高くなるようですが、基本的に車両価格もやや高め、車格も一回り大きくなります。

こちらのフレームはPILOTシリーズのほかSMF155など。FTシリーズやBIGYシリーズなどもほぼ同じ構造となっています。

 

具体的な数字でいうと

SMF125 全長1610mm シート高780mm Rサスペンション270mm スイングアーム390mm

SMF150 全長1680mm シート高800mm Rサスペンション310mm スイングアーム420mm 

と車格が一回り大きくなります。

 

 

 

写真 START125

 

 

 

写真 SMF125(STARTフレーム)

 

STARTフレームでもジャンプなど十分対応でき、かなりのレベルまで走れるのですが、やはり大柄なPILOTフレームの方が良いな、と思う方も多いですね。。しかし、当店売れ筋のモタードタイプだとSMF155はなかなか高価、走るコースなどの都合で125ccエンジンの方が良い、と言った方も多いと思います。そこで最近注文多いのが、PILOT125のモタード化仕様!

前後オンロードホイールセットが5万円程度ですので、そちらの金額考えてもSMF155より安くなります。そしてオフのホイールも手に入るので、付け替えて両方遊びたい人にも最適!?最初からエアクリーナボックスが付いているのも安心ですね。

エンジン的にも150エンジンより125エンジンの方がアフターパーツの面などで安心してオススメできます。

SMF155はフロントフォークが調整式だったりといった面もありますが、調整無しフォークでも十分良い動きしますし(オイルなどでお好みに調整可能)、調整式フォークが良いという方は後々フォーク単体で注文も可能です!

 

当店売れ筋のモタードタイプ

自分がいままで散々走らせてきてデータが集まっているSMF125のほかに、PILOT125のモタード化、もちろんSMF155や190のご相談もお待ちしております!

そのほかオフロード車両のほかフラットトラックやレーサー車両もぜひ!

過去のブログでも色々書いてます

 

 

 

予約は当店にメール、電話、snsのメッセンジャー等でお問合せください

〒834-0012

福岡県八女市山内1140-3

HRG 原口 遼太

bfwsp090@yahoo.co.jp

0943-55-1342

業販の連絡もお待ちしております。

 

更に、、

最近流行りのキッズバイクタイプも新発売!

 

詳細はまだ確認中ですが、価格は10万円くらい?の予定

電動工具のバッテリーで動くようなタイプです!

お子様のランバイクからのステップアップに良さそう!

 

HPにはキッズが楽しそうに乗っている動画もあるほか、全車両の動画や詳細データがあるのでぜひHPも見てみてください。

 

 

 

今まで当店ではKAYO MR150やYCF SMF125といったミニバイクをサーキットで走っらせてきましたが、2024年から新たな車両をちょこちょこ走らせています。

それがこちら YCF GP107

 

YCFはフランスのミニバイクメーカーで、ミニモトクロッサーから始まり、モタードやフラットトラッカーなど様々な車種を販売していますが、ついにロードタイプの車両が発売に!

主な特徴としては、

まずアルミのパイプフレーム!もちろんスイングアーム、トップブリッジもアルミ製です。完成車で12インチ、アルミフレームのミニバイクってすごくね!?

 

そのフレームに合わせてフロントフォークも倒立!減衰もしっかり効いています。

GP107は調整無しですが、上位グレードモデルは減衰調整やイニシャル調整も可能です

その車体をしっかり止めるフロントブレーキは対向4POTキャリパーをラジアルマウント!こちらもクラスを超えた性能です。

 

エンジンは横型110cc 今まで定評があり当店でのデータ蓄積もある、SMF125に搭載されているZongshenGPXエンジンのボアダウン版になります。

そしてマフラーは前方サイド出し!サイレンサーがこんなところに。 エンジン下でとぐろを巻くように配置され、マスの集中化に貢献しています。

エンジンマウントはカブ系のエンジンと共通ですし、エンジン内部パーツも流用効くものが沢山ありますので、カスタムの夢も広がりますね!

 

個人的にはポジションの自由度が高いのもオススメです。

NSF100やMR150はノーマルだと子供用ポジションで、大人が乗るにはシート交換など推奨していましたが、こちらの車両はノーマルでハンドル幅、角度、高さなど調整可能! ステップも純正でポジション変更可能

シートもかなり広めで、ある程度身長のある方でもノーマルで十分乗って楽しめると思います!

 

 

まだまだ数回しか乗れてなく、ナラシが終わったくらいですが、フルノーマルでもなかなかの戦闘力です!アルミフレームのカッチリとした乗り味でレーサー感高いです。小さいS8マシン(RS125フレーム)に乗っている印象に近いかな?

 

当店の車両は、イベントでペトロナスオイルさんのブース出展でこの車両展示した関係で、ペトロナスカラーに塗装しています

 

 

 

 

 

 

 

タイヤは純正KENDAでもスポーツ走行くらいなら十分ですが、ハイグリップなCSTタイヤに交換してセッティング中。

サイズはNSR50などと同じサイズに変更しています

 

フロントフォークは減衰も十分効いてますし、バネレートも個人的に好みなくらい。油面ちょっと上げてオイルの粘度調整くらいで自分好みになりそうです。

リアサスも今の所は問題無く、かなり良い所まで行けそうです。不満が出れば上級グレードのサスに交換することも可能ですが、イニシャルと減衰調整だけでそこそこ良い所持って行けそうです。

ブレーキはタッチも十分ですが、もっとレース向けなパッドも試してみたいかな。

 

今の所欠点としては、油温がかなり上がりやすい!冬場でも連続周回はちょっとキツイかな。オイルクーラー必須です!

純正オプションのオイルクーラー取り付け予定。

 

 

そんなGP107ですが、このブログ書いている時点では¥438.000-+税!

MR150より少しだけ高いですが、アルミフレームやブレーキなどなど豪華装備が付いている事を考えればかなりお得かも!?

リアスタンド付きという点もなかなか嬉しいです。

そして何より見た目がかっこいいですよね!?フルカウルでもなくネイキッドでもない独特のスタイルは目立ちまくりです!

HSR九州のレギュレーションでは、KSR110からの流れで、横型マシンは110ccまでSP100クラスに出場可能というレギュレーションが残っていますので、HSRでのSP100クラスに参戦予定。皆さん応援お願いします!

そしてご注文お待ちしております^^

 

ちなみにGP155やGP190も存在します!カスタム情報やパーツストックの事を考えると同じGP107の方がお勧めではありますが、取り寄せ可能です。もちろんモタードやオフロード、フラットトラックなどその他YCF車両も含め全車取り寄せ可能!詳細はこちらから