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勝手に生きろ!

チャールズブコウスキーにあったのは10数年前。

その当時自動車教習所に通っていたのだけど、大崎の駅前に
あった書店で「町でいちばんの美女」を読んだのがきっかけ。

そのころの僕は昔の彼女が結婚するという知らせを聞いて
なんだかクヨクヨしていました。


「町でいちばんの美女」はブコウスキーの短編集。タイトルになって
いる作品はこの本の中で本当に美しいストーリーになっています。
最後はうっすら泣きました。

ブコウスキーの作品はほとんどしようもないロクデナシの話ばかりで
読む価値あるのか?ってものも少なくないのだけど、この作品は別。
訳者もあとがきでこれが無ければ翻訳は引き受けなかったと述べてます。


この小説がクヨクヨしている自分には妙にやさしくてそれ以来
好きな作家となっています。


最近久しぶりにブコウスキーの小説を読みました。
「勝手に生きろ」です。



長編ですが、なかなか面白い。両親からも疎まれ所在無い主人公チナスキー
があちこちを転々としながら職を変え、女を変え、媚びることなく
勝手に生きる様を描いたものです。


自堕落でどうしようもない男ですが、何故か共感してしまう。


こんな話を映画にするあたり面白すぎるのですが、
8月18日に「酔いどれ詩人になる前に」という名前でロードショー公開される
らしいです。


主演はマットディロン。オーシャンズシリーズでも有名な彼です。


何も得るものの無い映画になりそうな予感もしますが、
ちょっと見てみたい気もします。

一十三十一はなんと読む?

ふらりと新宿に出かけました。ひまつぶしと食料を買いに。


最近やってないことといえばレコードショップで新譜を
チェックすること。そういえばプリンスが40代最後のアルバム
を出したとか。

ということでタワーレコードにいってみたのですが、
そこでインストアライブのリハが突然始まったのですが
このバンドうまいなあ・・・

ウマいだけでなくて、いきなりDonnyHathawayの"Ghetto"を
始めたり、BobMarleyの"Is This Love"だったりなんか
センスが良すぎるなぁ、と。


そんなわけで本番までついでにみてやろうと待っていると
出てきたのは「一十三十一」なるアーティストです。



バンドというよりこの女性がヒトミトイなんだそうです。


あとのメンバーはベースにドラム、キーボードのシンプルな
3ピース。キーボードの女性はハモンドを心地よく奏でる
イイ感じな人。ベースの男性は派手さはないけど流れるような
グルーヴを出しながらもきれいにメロディも出している。
ドラムの男性はバスドラの代わりに四角い木箱に乗って
叩きながらもハイハットとスネアもうまくこなす。この木箱
カフォンというらしいです。バスドラほどお腹にズンズン来なくて
気持ちよい。


曲は5曲ぐらいやってUAのようなノリと心地よさをベースに
した曲からレゲエまで多彩な感じ。あまりに心地よくて
立ちながら寝ている人もいました。


Girlfriend/一十三十一
¥2,070
Amazon.co.jp


DVDが出たので買ってくださいということでしたが、
お金がないので今度借ります。

ペシミストひろゆきvsオプティミスト梅田望夫

元アメーバビジョンの一谷君が薦めているので
西村博之氏の「なぜ2ちゃんねるはつぶれないのか」を
読んでみました。


中身は彼のブログにも出ている内容と対談集なのですが
理路整然と論拠の一貫性に感心してしまうものです。

2chの存在意義や数々の弾圧に耐える仕組みには
なるほどとうならせるものがあります。

セカンドライフがイケてない理由やホリエモンが
逮捕された理由がわからんというのもかなりうなずけます。

セカンドライフは私も使ったことがあり、初心者には不親切で
Vista並みのスペックを要求する仕組みがブレークするとは
思えない点ではそもそも納得(この辺は日経にも出てました)
なのですが、エリアごとの入場制限までしていることは
知りませんでした。

また、ホリエモンが単に出る杭なので人身御供で逮捕されて
しまったことにも多分に同上の余地はあります。彼が拝金主義で
好感が持てないということもあるとは思いますが、この本にも
出ている通り日興コーディアル証券のスキャンダルに比べたら
彼が逮捕されなくてはいけなかった理由が良くわかりません。


この本が圧巻なのは世間で崇拝されているWEB2.0なる概念を
独自の切り口でダメだししている部分です。ここにもWEB2.0が
そもそも何なのかが良くわからないまま一人歩きしている点や
オライリーは単なる出版屋でマーケティング戦略に過ぎないと
まで言い切ってしまうあたりは厳しいなあとも思うのですが
WEB2.0で語られる「集合知」と「集合愚」の考え方はCGMを
扱うメディアは絶対知ってないといけないことだなという
感じです。そしてどうにでも解釈できるWEB2.0的発想の是非
は受け取り手によって生かされも殺されもしてしまうとも
思いました。


すなわち性善説が哲学のベースにある人(そういう価値観ということ)
には「集合知」は福音となりうるのですが、性悪説で考える人や
さもありなんと考える人は集合知と集合愚が混合されることを
良しとしないわけです。だからこういった人にいくらCGMの
良さを説いても無駄なのでしょう。


そこで対談に出ていた佐々木俊尚氏が牧歌的な考え方でWEB2.0を
普及させた梅田望夫氏を悲観論者のひろゆき氏にぶつけてみたいと
言ったくだりはかなり笑えました。


自慢ではないのですが去年MOBIDEC2006に参加したときに
ひろゆき氏と10分ほど話す機会がありましたがなかなかの好青年です。
頭の良さは当然感じましたが、相手を言い負かすために話すタイプで
ないのでそこがイヤミでないのでしょう。多くの話題を提供してくれる
彼ですが犯罪を犯すことなく存在感を保ち続けて欲しいです。

TechCrunchの2周年パーティー

がAugust Capitalなる場所で7/27に
開かれるとのこと。

http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=aad257f4c7eeb30af8f809e93160287a

TechCrunch読者対象で招待券を配布したところ
8分で完売。ネットの力はすごい。


というかTechCrunchはコアなインターネットマニアのための
サイトと思っていたけどファン層はかなり広いんですね。

誰かレポートしてくれないかな。

Christina Aguileraを予習しよう

良く同じようなセックスシンボルとして比較されるが
Christina AguileraとBritney Spearsは全く別物。
Britneyはわかりやすくアイドルですが、Christinaは
歌唱力もダンスも本物。二人とも子供のときはMickey
Mouse Clubのショーに出演していました。


エクアドル出身の軍人を父に持ち、母親はドイツ系アメリカ人
という彼女はハーフなせいもあってエキゾチックなルックス。
で最初は清楚なイメージだったが露出を増やしてセクシー路線に
変えました。
そのときの曲が「dirrty」です。
ここ試験に出そうです。


清楚?イメージ時代の代表曲は
「what a girl wants」です。これも出ます。


ちなみにシャークテイルという映画のエンディングにかかる曲も
彼女だったんですね。
「Car Wash」


余談ですがBobMarleyの息子のZiggyがクラゲの役で声優をやって
います。Bobの「Three Little Birds」やってくれています。
これは試験に出ないでしょう。


アカデミー賞取ったムーランルージュという映画で
Labelleの「Lady Marmalade」をカヴァーしてます。



これ本当にカッコイイ!P!NKとかLil' KimとかMyaも出ているのですが
完全にメインです。Car Washで共演したMissy Elliotがプロデュース
したというエピソードも超スーパースターな感じですね。

さて、私はそういうことで6月21日の武道館での
「Back in the Basics Tour」にいってまいります。

この曲を見なかったら多分彼女とは縁がなかったといっても過言じゃない
「Ain't no other man」がアルバムに収録されています。


禁酒法時代を髣髴とさせるジャジーなテイストにヒップホップの
スクラッチノイズ。Madonnaもそうですが結局行き着くところは
Marilynということなのかな?


最後に一言言いたいのですが、武道館は結構ハズレの席が多いと
思います。音響設備も良くないけど、こんなところからステージ
見れないだろうというところでも平気でS席で売ります。
挙行者の問題だろうけど、東京にもっとまともなイベント会場を
作ってもらいたいものです。