人事部門に求められる役割 | 人事屋いとさんの今日の他人事(ひとごと)独り言

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社会保険労務士であり人事情報システム会社の代表である「いとさん」があるときには少しだけ本業に近い話を。
またあるときには趣味のランチグルメから。
そしてまたある時は、家内の手伝いをさせられているハウスクリーニングの話題など無責任に独り言を話していきます。

人事情報システムと人事戦略に特化した人事屋兼おそうじコンシェルジュのいとさんです。

今日は人事部門に求められる役割は何だろう?ということでお話ししてみます。

経営資源のうちヒトを担当する人事部門は、言ってしまえば人を確保して活用するために必要なこと全てをするという事になるのだが、これでは具体的にはよくわからない。

昔から言われている事としてはまず①人材を確保(採用)②労使関係の締結、昨今ではコンプライアンスの維持③人事関連事務(法的諸届けや社内での必要事項)④教育訓練などなど。

ところが昨今は昔のように製造業中心で機械が大量生産という訳ではなく、知的な活動により付加価値を生み出さねば生き残れない時代になってきて、もう一段レベルアップした役割を担う事が求められるようになってきています。

というのも、前ブログで記載したように環境変化が激しいので、常に戦略を考えておかないと有事の時には右往左往してしまうことになりかねません。

とうことで、①定型的な作業を行うサービス部門(簡単に言えば昔していたこと全て)②パフォーマンスセンター(成果の判定やモノサシづくり)
③チェンジエージェント(組織だけでなく人材のアウトプレースメントも含めて)④戦略企画部門

簡単に言えば従前の機能に加えてきちんとした成果のモノサシを作って判定が出来る部隊が必要で、それがより優秀な人材を育成し処遇を可能にするとうこと。
そして、たえず組織を変革させるとともに、定年延長が進むなかでアウトプレースメントや再教育で人材を篩い分けて優秀な物のみが残れる環境の整備も必要である。そして最後には有事に備えてトップに人事戦略を提言できる研究を行う部隊も必要になってきている。

そうなんです、一般労働者が定型労働者から知的労働者に進化したように人事部門も階段をもう一歩上がって知的に進化する事が今求めらているのです。