口唇皮下血腫のこと | イモムシと猫が大好き♡♡♡

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猫的性格の女『スリーピングキャット』と正真正銘猫『伊之助』が運命的な出会いをし、
一緒に住めるようになるまでのすったもんだ。
そして現在は自ら我が家にやってきた『姫花』『飛麿』『新右衛門』も加わり、
毎日大騒ぎな同居生活進行中!

こんばんは

 

 

今夜は

『口唇皮下血腫』

のことを書こうと思います

 

 

この病気は

原因がよくわかっていないようです

 

 

私の場合は

もう何年も前のことになるんですが

唇に小っちゃな血豆が

できたことにはじまるんです

 

 

飲んで酔っ払って

唇を噛んじゃったんだろう

って最初は思いました

 

 

でもね

その血豆が

いつまで経っても

治らなかったんです

 

 

歯医者さんに診てもらったところ

特に今は治療の必要はないけれど

経過をみていきましょう

ということになりました

 

 

私の掛かりつけの歯科医院では

定期的に

顔全体や口の中の写真を

撮っていてくれるんです

 

 

昨年11月に受診した時

今までの写真と

一番新しい写真とを見比べて

担当の歯科衛生士さんが

「だいぶ大きくなっていますね」

って指摘してくれたんです

 

 

先生も

一度大きな病院で診てもらいましょう

ってことになって

紹介状を書いてくれました

 

 

コロナ渦というこもあったり

ちょっと私がビビって

なかなか予約をとるまでに

ならなかったということもあるんですが

 

 

結局3月下旬に

大きな病院で診てもらいました

 

 

この病気について

詳しく先生に説明してもらいました

 

 

口唇皮下血腫になっている人って

けっこう多いこと

 

 

この血腫は

どうしても切らなければいけない

ものではないこと

 

 

一生切らずにいる人も

いること

 

 

この病気なのに

病気とは気づかずにいる人もいるってこと

 

 

「ただね、切るんだったら今だよ!

今の大きさでも

唇切って血腫取り出して

唇の皮を寄せて縫うから

ちょっと突っ張るよ」

 

 

途端に私の心臓

バクバクしちゃいましたよ

 

 

今回切らないでいれば

この後は

スピードはどうあれ

もっともっと

大きくなっていくわけですよ

 

 

後になればなるだけ

傷も

唇のつっぱりも

大きくなるんです

 

 

でもね

さすがにその日に

即決は出来ませんでした

 

 

その日から

苦悩が続きました

 

 

2週間後

もう一度

病院へ行き

手術を決めました

 

 

手術の日は

2か月後の

5月下旬に決まりました

 

 

手術までの2か月間

長かったです

 

 

毎日毎日

手術のことが

頭から離れませんでした

 

 

手術日の数日前には

病院で

手術に関しての説明を受けました

 

 

看護師さんが

丁寧に当日の流れや

注意事項

持ち物などを

説明してくれたんですけどね

 

 

「当日は一応ティッシュボックスを

持ってきておいてくださいね」

なんて言うので

何故かたずねたら

 

 

「唇っていうことでもしかしたら

ドバッて血が出ることがあるかもしれないので」

って

ガーン笑い泣きガーン

 

 

「手術では何が起こるかわからないので

一応日頃飲んでいる薬があるなら1~2日分は

持ってきておいてくださいね」

って

汗うさぎ笑い泣き滝汗

 

 

脅かしてるわけじゃ

ないんでしょうけど

私としては

もうその度に

大絶叫ですよあせるあせるあせる

 

 

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なんか

いろいろ思い出しながら

書いてたら

長くなっちゃいました

 

 

明日

手術当日のこと

書きます