岸田政権、外務省が毅然たる態度をとっていればこんな事にはなっていなかった | 鳳山雑記帳アメブロ版

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 自分の引用ポストで記事を書くのもなんですが、ようやく警察も本腰を入れてきたようですね。例の反日シナ人による靖国神社放尿落書き事件ですよ。事件発生から1か月半。一番の問題は主犯の男を逮捕もできずシナ本国への逃亡を許したことです。一説では岸田政権が国際問題になることを恐れわざと逃がしたとも言われます。

 

 ところが、日本人の魂のよりどころである靖国神社を汚されたことに怒った国民の声を受け、今頃になって申し訳程度に動き出したという見方もあります。結局国外逃亡した主犯を捕まえることはできないでしょう。本来なら国際指名手配してシナ共産党政府に犯人の引き渡しを要求すべきです。おそらくシナとは犯人引き渡し条約(現状はアメリカ、韓国のみ)を結んでいないので実現はしないでしょうが、日本政府は毅然たる態度をとるべきだと思いますよ。

 

 そもそも岸田総理に国家観も国防意識もプライドも無いからこんなことになっているんです。私利私欲で自分がいかに長く総理の座にしがみついているかだけに熱心な屑にまともな外交はできないのでしょう。そして外務大臣の上川陽子も酷い。国会答弁も外務官僚から渡されたペーパーを棒読みするだけ。ちょっと突っ込んだ質問をされると右往左往してまともな答弁もできません。ここまで酷い外務大臣は最近ではちょっと記憶にありません。

 

 林芳正、茂木敏充、河野太郎、岸田文雄もかなり酷い外務大臣でしたが、上川は群を抜いて最低です。記憶をたどってみると田中真紀子と別の意味で同じくらい最低の外務大臣だとすら思えます。こんな女が次期総理と持て囃された時期もあったんですから、日本の政治は本当に終わっていますね。

 

 その上川を起用したのは岸田。すべての責任は岸田本人に返ってくるんです。最初国際問題に発展することを恐れ靖国侮辱犯をわざと逃亡させ、国民の怒りの声を受けて今頃になってアリバイ工作のように動き出す。何もかもがちぐはぐで話になりません。それでも全く動かないよりはまし。

 

 岸田総理には、シナに犯人引き渡し要求をしてほしいですね。国民は見ていますよ。それすらできないなら総理大臣としての存在価値はありません。まあ私は絶対にしないと見ていますが。岸田総理を見限っていますから。皆さんは、靖国侮辱犯の引き渡し要求、岸田政権はすると思われますか?