お灸をしよう! 639回
おはようございます(‐^▽^‐)
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「ほーちゃん」
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
夜のうちに一雨あったようであります
そして本日も検温チェックOKであります
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「どうさん」
週末から昨日まで梅雨の晴れ間ということで、
この機会を見計らって色々と家の用事を済まされた方も
いらっしゃるのではないでしょうか
昨日休診日はまさにそれでありまして、
布団や座布団を干したり、
大物の洗濯をしてしまったりしておりまして、
日差しの有効活用をさせていただきました
週後半はまた梅雨戻りということですので、
本当に昨日のうちに片づけて置いて良かったです
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「束骨(そっこつ)」
であります(^-^)/
場所は足付近となります(°∀°)b
こちらのツボは以前、
に紹介したツボとなっております(°∀°)b
束・・・たばねる。つかねる。しばる。くくる。
〔しばったままにして〕放置する。捨てて用いない。
〔ある物を別の物に〕つなぐ。制限する。
行動を押さえつける。行動をいましめる。
つつしむ。拘泥する。なずむ。集め合わせる。
あつめる。あつまる。整理する。ととのえる(整)。
物品をたばねたもの。たば。
長めの物品を一まとめにたばねた単位。
干し肉は一〇本。矢は五〇本。絹布は五匹。
骨・・・ほね。動物のからだを形作り支えるもの。
物の支えとなる組み立て。詩文・書法の剛健
な風格。人格。気概。人の品格。骨相。死者。
むくろ。花のつぼみ。
つまらなくごとごたした物事。陳腐なものやことば。古道具。
収集や鑑賞の対象として珍重される古美術の類。
また、その収集家。
(漢辞海より)
今回のツボは足の外側、
第5中足骨頭付近に位置し、
古代中国ではその隆起した骨を「束骨」と
言っていたところからの由来となっております
効能としましては、
首こり、首の痛み、頭痛、めまい、角膜炎、寝違い、難聴、
ふくらはぎの痛み、腰痛、足背痛、坐骨神経痛、背痛、
膀胱炎、急な発熱、躁鬱病などに良いとされますφ(.. )
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
足の外側中程に
ポコッと膨らんだ骨第5中足骨粗面を乗り越え、
更につま先の方へ進んで行きますと、
出っ張った骨(中足骨頭)のところで止まります
そこが今回のツボとなります(σ・∀・)σ
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
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「どうさん」
ところで、
本格的な夏を前に、
一年で一番過ごしにくいとされる
梅雨の時期がやってきます
この時期は
「だるい」「体が重い」「憂鬱な気分」
といった体の不調
いわゆる「梅雨だる」に陥りやすくなります
ということで、
原因の良く分からない体の不調や慢性的な疲労感を
取るのに役立つ
をアップしました
日々生活におきまして、
多くの方のお悩みの一つに
トイレが近い
いわゆる「頻尿」というものがあります
トイレが近いことでお悩みの方には
昨今の現代社会では、
偏頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛といった
一次性頭痛いわゆる「頭痛持ち」の方が増えてきております
そうした頭痛持ちの方には
更に加齢や心身の疲れ、
生活習慣の乱れなどに伴う、
主に顔のシワたるみでお悩みの方に
もアップしております
少しでもお役に立てれば何よりです
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「しゅん君」
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