お灸をしよう! 640回
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「ほーちゃん」
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
薄曇りの朝であります
そして本日も検温チェックOKであります
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「どうさん」
早朝はお日様を見ることが出来ませんでしたが、
時間と共に青空も広がってきまして、
夏を思わす日差しが降り注いでおります
日中はかなりの暑さとなりそうですので、
熱中症対策怠りなく、
体調には十分気を付けていきましょう
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「足通谷(あしつうこく)」
であります(^-^)/
場所は足付近となります(°∀°)b
こちらのツボは以前、
に紹介したツボとなっております(°∀°)b
足・・・あし。人や動物の脚のひざから下の部分。器物の脚の部分。
山のふもと。脚力。走る能力。やじり。
足で踏みつける。ふむ。たりる。充実しているさま。
十分にそなわっているさま。多い。満足するさま。
たりる。・・・するに値する。可能である。・・・できる。
・・・しうる。・・・する能力がある。加える。たす。
過分に。度をこえて。
通・・・とおる。とおす。さえぎられることなく達する。
とおって行く。とおさせる。つらぬく(貫)。物事を熟知する。
志を遂げる。地位や境遇が良くなる。報ずる。伝達する。
不倫の関係をもつ。交際する。つきあう。まじわる。
陳述する。のべる。
交通が開けているさま。順調であるさま。
論理上あるいは語法上筋道が立っているさま。
境遇が順調で、地位が高いさま。
幅広く奥深い知識があるさま。共通の。普遍的な。
いかなる時も変わることにないさま。すべての。
まるごとの。すべて。あまねく。みな。
滞ることにない道理。総計。全体のしめくくり。しめ。
田地の区画単位。一里四方を一井とし、十井が一通。
馬の糞。文書を数えることば。
鼓をたたく一段落を数えることば。服を数えることば。
谷・・・山間の狭い道や川筋。たに。山中の水の流れ。
穀物の総称。苦境におちいったさま。きわまる。
(漢辞海より)
こちらのツボは、
属しております「足の太陽膀胱経」の
滎穴となるところであります
滎穴・・・脈気が溜る(したたる)ところ。
(新版経絡経穴概論より)
溜・・・川の流れ。水流。したたり落ちる水。したたり。
屋根の雨水がしたたり落ちる場所。あまだれうけ。
水や液体が下方の流れる。すべり落ちる。すべる。
こっそり逃げる。
調理法の一つ。さっと煮たり湯通しをした後で、
澱粉を加えて「あんかけ」とする。
(漢辞海より)
今回のツボは足にあり、
谷を通る川の流れのように
脈気が通り過ぎる場所というところからの
由来となっております
効能としましては、
頭痛、めまい、頭重感、かすみ目、うなじ首の痛み、
後頭部痛、鼻水、鼻血、胸のつかえ、消化不良、慢性胃炎、
顎関節症、腰痛、坐骨神経痛、足背痛、膀胱炎、頻尿、尿閉、陰萎、
高血圧、脳充血、貧血などに良いとされますφ(.. )
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
足の小指外側を触れていきますと、
ポコッと膨らんだ関節(第5中指(趾)節関節)
の外側に当たります
その関節前部の凹んだ付近で、
足裏との境で肌の色が赤白で別れた付近が
今回のツボとなります
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
ところで、
本格的な夏を前に、
一年で一番過ごしにくいとされる
梅雨の時期がやってきます
この時期は
「だるい」「体が重い」「憂鬱な気分」
といった体の不調
いわゆる「梅雨だる」に陥りやすくなります
ということで、
原因の良く分からない体の不調や慢性的な疲労感を
取るのに役立つ
をアップしました
日々生活におきまして、
多くの方のお悩みの一つに
トイレが近い
いわゆる「頻尿」というものがあります
トイレが近いことでお悩みの方には
昨今の現代社会では、
偏頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛といった
一次性頭痛いわゆる「頭痛持ち」の方が増えてきております
そうした頭痛持ちの方には
更に加齢や心身の疲れ、
生活習慣の乱れなどに伴う、
主に顔のシワたるみでお悩みの方に
もアップしております
少しでもお役に立てれば何よりです
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「しゅん君」
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