お灸をしよう! 128回目 | はりとお灸の豐春堂のブログ

お灸をしよう! 128回目

こんにちは(‐^▽^‐)

 

ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ

 

 

と、書き始めたものの

 

 

合間縫ってやっておりましたら

 

 

こんばんはお月様になってしまいました(;^_^A

 

 

 

今日は暖かい一日となりそうであります晴れ
はりとお灸の豐春堂のブログ-東の空3/22

 

 

昨日一昨日と連休をいただいておりました(。-人-。)

 

お彼岸のお墓参りや

 

 

あれやこれやと用事を済ませておりましたので、

 

 

ブログ更新まで手が回りませんでしたヽ(;´ω`)ノ

 

 

ということでパー

 

 

今日もお灸を据えていきましょう(^-^)/

 

今回据えるツボは

 

 

「中府(ちゅうふ)

 

 

であります(^-^)/

 

場所は前回紹介しました

 

「雲門」 の下になります(°∀°)b

 

中・・・なか。うち。

 

 

府・・・国家が文書または財物を収蔵する場所。くら。

 

 

(漢辞海より)

 

 

このツボは、

 

 

太陰肺経の最初のツボです(・ω・)/

 

 

この肺経という経絡の流れは、

 

 

お腹の真ん中(中焦)から始まっておりまして、

 

 

中焦のところから来た流れが最初に集まるツボ

 

 

というところからこのツボの名前が

 

 

付いたようでありますφ(.. )

 

 

別名「膺兪(ようゆ)」とも言われておりますφ(.. )

 

 

膺・・・胸部。むね。

 

 

兪・・・病気がよくなる。いえる。いやす。

 

 

(漢辞海より)

 

 

また、

 

 

肺の募穴となっておりまして、

 

 

肺に関する症状に対して

 

 

効果があると言われております(・ω・)/

 

 

 

効能としましては、

 

 

 

咳、咳き込んでゼイゼイする、胸が苦しい、

 

 

肩や背中が痛くて上がらないなどに

 

 

良いとされております(^-^)/

 

 

 

では場所の説明に入ります(^-^)/

 

 


 

位置関係としましては、

 

こんな感じであります(°∀°)b

 

モデル:トヨハル君

 


はりとお灸の豐春堂のブログ-中府①

 

まずは、先週同様に

 

、喉仏下の「天突」 から僅かに下がった

 

 

骨のくぼみにある「璇璣」 を基準とします(・ω・)/

はりとお灸の豐春堂のブログ-中府②

そこから鎖骨の下を辿っていきますと、

 

先週紹介しました「雲門」 にあたります(°∀°)b
はりとお灸の豐春堂のブログ-中府③

 

そこから親指1本分下がったところに、

 

今回のツボがあります('-^*)/

 

 

お灸の貼ってある場所付近になります(σ・∀・)σ
はりとお灸の豐春堂のブログ-中府④

 

では場所が決まりましたら



 

いつものように



 

お灸を据えてみましょうビックリマーク




 

レッツお灸グッド!

 

 

また明日から天気が下り坂とのことで、

 

どうにもこうにも慌しい空模様でありますヽ(;´Д`)ノ

 

夜も少しばかり過ごしやすくなったせいか、

 

ついつい夜更かししがちでありますが、

 

こういう時は体調を崩しやすいので、

 

出来る限り早めに床に就くようにしましょう(^-^)/

 

お灸をしよう!シリーズ129回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-11206864768.html

 

 

はりとお灸の豐春堂のブログ-ぺたかご

 

 

はりとお灸の豐春堂ホームページはコチラ

 

スマートフォン版ホームページはコチラ

 

twitterはコチラ

 

facebookはコチラ


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 清瀬情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東久留米情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 新座情報へ

 

もし今回の記事がお役に立てましたら、上のお好きなところに投票をお願い致します(。-人-。)