お灸をしよう! 128回目
こんにちは(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
と、書き始めたものの
合間縫ってやっておりましたら
こんばんはになってしまいました(;^_^A
昨日一昨日と連休をいただいておりました(。-人-。)
お彼岸のお墓参りや
あれやこれやと用事を済ませておりましたので、
ブログ更新まで手が回りませんでしたヽ(;´ω`)ノ
ということで、
今日もお灸を据えていきましょう(^-^)/
今回据えるツボは
「中府(ちゅうふ)」
であります(^-^)/
場所は前回紹介しました
「雲門」 の下になります(°∀°)b
中・・・なか。うち。
府・・・国家が文書または財物を収蔵する場所。くら。
(漢辞海より)
このツボは、
太陰肺経の最初のツボです(・ω・)/
この肺経という経絡の流れは、
お腹の真ん中(中焦)から始まっておりまして、
中焦のところから来た流れが最初に集まるツボ
というところからこのツボの名前が
付いたようでありますφ(.. )
別名「膺兪(ようゆ)」とも言われておりますφ(.. )
膺・・・胸部。むね。
兪・・・病気がよくなる。いえる。いやす。
(漢辞海より)
また、
肺の募穴となっておりまして、
肺に関する症状に対して
効果があると言われております(・ω・)/
効能としましては、
咳、咳き込んでゼイゼイする、胸が苦しい、
肩や背中が痛くて上がらないなどに
良いとされております(^-^)/
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
まずは、先週同様に
、喉仏下の「天突」 から僅かに下がった
骨のくぼみにある「璇璣」 を基準とします(・ω・)/
そこから鎖骨の下を辿っていきますと、
先週紹介しました「雲門」 にあたります(°∀°)b
そこから親指1本分下がったところに、
今回のツボがあります('-^*)/
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
また明日から天気が下り坂とのことで、
どうにもこうにも慌しい空模様でありますヽ(;´Д`)ノ
夜も少しばかり過ごしやすくなったせいか、
ついつい夜更かししがちでありますが、
こういう時は体調を崩しやすいので、
出来る限り早めに床に就くようにしましょう(^-^)/
お灸をしよう!シリーズ129回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-11206864768.html
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