こんにちは、スミです。
これまでいろいろ悩んできた土地・家づくりですが、少しずつ方向性が定まりつつあります。
今回は、「注文住宅で現実的に家を建てる」ために、地元工務店に再見積もりをお願いしたお話です。
夢の住設、いったんリセット
まず行ったのは、これまで夢を詰め込んできたキッチンやお風呂などの住設オプションを、いったん標準仕様に戻すこと。
「ここは譲れない!」という部分以外は、現実的な価格に落とし込もうという考えです。
自由度はキープ、でもコストは抑える!
私たちが選んだ方向性は、
「自由度は残したまま、仕様を削って予算に近づける」というやり方。
今回お願いした主な変更点はこんな感じ:
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キッチンの高さを90cmに(2人とも背が高いので)
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深型の食洗器は継続希望(フロントオープンは諦めます…)
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浴室の扉は折戸 → 引き戸に変更(子育てや老後を見据えて)
こだわりすぎるとどんどん金額が上がってしまうので、
今回は「これだけは…!」という部分に絞ってお願いしました。
気になる減額幅は?
すべてを標準仕様にすると、見積もりからおよそ250万円の減額が見込めるとのこと。
ただ、私たちは一部オプションを残す予定なので、
最終的には200万円前後の減額になればいいな、というところ。
それでもこの金額が落ちると、全体の資金計画にかなり現実味が出てきます。