みなさんこんにちは
ハウスリンクマネジメントの菅谷です。
私は最近まったく海外に行く機会が無かったのですが、バリに高級コンドミニアムをお持ちのお客様に
ありがたいことにお招きいただき、バリのコンドミニアム内覧旅行に参加させていただきました。
普段は日本の不動産ばかり見ていて、しかもワンパターンの内装のアパートマンションが中心なので、バリのきちんと庭師が整備して、室内には絵画や彫刻で飾られたコンドミニアムを見ていると、商売の中で入居者が喜ぶ物件作りが重要であることを改めて痛感しました。
※決して当社が物件作りを単純化させている訳ではないのですが、コンドミニアムはホテルをライバルとして物件を作りこみしていますのでレベルが違います。
専属コックさんがアップルパイでおもてなししてくれました!
宿泊したコンドミニアムは販売しているコンドミニアムとは比べ物にならないハイグレードで、珍しく2階建てで4ベッドルームで8名まで宿泊が可能です。
※宿泊したコンドミニアムはこんな素晴らしいお部屋でした。
※コンドミニアムは通常平屋で2ベッドルームだったり3ベッドルームだったりしますが
宿泊したお部屋はとても素晴らしい2階建ての4ベットルームでした。
バリはオーストラリア人を始めとして西洋人が比較的多く、皆1週間〜1ヶ月程度
バカンスを楽しむようです。
バリのコンドミニアムの殆どは借地契約であり、コンドミニアムを購入する際に借地代金を
残りの年数全て支払うシステムです。
※更新しないと建物が現状有姿で地権者に自動移転するようで、日本でいう新法借地契約と一緒です。
※所有権もあるようですが、とんでもなく利回りは下がるので流通しているのは借地がほとんどの
ようです。
レンタル契約で民泊の様に運営する方法と普通借家で経営する方法の二つがありますが、現地の運用会社の社長さんはレンタル契約※いわゆる民泊での運用を勧めていました。
富裕層向けの商品であり、顧客はほとんどキャッシュで購入をされます。※ローンでの購入は物理的に
難しいようです。利回りも案件次第で10%以上回るので、現金投資にはなりますが
趣味と実益を兼ねる魅力的な不動産投資になります。
また、お食事も日本人に良く合いますし、ビーチもとても綺麗ですし、バリはで過ごす日々は素敵な
バカンスになります。
現地では間取りの異なる8棟のコンドミニアムを見せて頂いたのですが、すべての物件がプール付きで
大きなキッチン、部屋毎にシャワー、浴槽があり大人数で宿泊可能であり、民泊運用としても
運用し易い間取りです。
海外不動産を内覧するのは初めてでしたが非常に勉強になりました。
日本の収益でも当社はリノベをやっていますのでバリの内装を取り入れしたいと思いました。
お連れ頂いたお客様、ご同行させて頂いた皆様、ありがとうございました。
また、是非同行させてください!!!
本日は以上でした。