こんにちは!
長野で介護されなくても住みやすいリフォーム専門会社の西村和男です。
息子が小さい頃、3mの段差からジャンプして足を骨折しました。
突然、犬に追いかけられて逃げ回っていて飛び降りてしまいました。
捻挫程度と思っていたらドンドンと腫れて、これは骨折かもと思い慌てて医者に。
見事に骨折で、松葉杖の生活が始まりました。
片足が動かない息子は、好きな体育もサッカーも出来ずに落ち込んでいました。
片足を骨折しても、松葉杖を使えば歩けます。
両足を骨折すると、腕の力を使い車イスで移動できます。
片足と片手を骨折するとギリギリ松葉杖で歩けるかも知れません。
両足、両手、両腕を骨折すると身動きが取れなくなり寝たきりになります。
体の一部が動かなくなるということを経験したことはありますか。
考えたことがありますか。
もし、
あなたの体の一部が
突然動かなくなったらどうしますか?
脳卒中などになると片麻痺という状態になることも。
下半身麻痺などもありますね。
そんなことが突然起こってしまうことがあるんです。
動かなくなったら嫌ですよね。
動くようにする為には、リハビリを行います。
一般的には4~6ヶ月が運動機能の回復期間と言われています。
この期間は回復が早い方なので、できる限りリハビリを頑張り運動能力を回復したいんですね。
この期間を過ぎると回復のスピードが遅くなってきます。
リハビリを頑張った方が良い時期なのですが、心のダメージが大きな時期でもあります。
「手が動かない」
「足が思うように上がらない」
「ずっとしびれている」
「字が書けない」
「頑張っているのに、なんでできないんだ!!!」
と叫びたくなってしまうことも。
突然、そんな状況になったらパニックになってしまいますよね。
なかなか回復しないと心がドンドンと弱くなっていきます。
イメージがしにくい場合は、
指の骨折、手の骨折、腕の骨折、足の骨折と思うと想像しやすいのではないでしょうか。
動かない、動かせない状況です。
脳卒中などで片側の手足が突然動かなくなるということは、心に相当なダメージを与えます。
運動機能の回復には早い時期からのリハビリが有利です。
でも、
やった方が良いと言われても、心がついて行かない場合があります。
心の準備ができていない状況で、
「リハビリを頑張りましょ!」
「早く、リハビリをしないと回復が遅くなりますよ」
と脅されたりしたら、たまったものではないですよね。
時間との勝負ではあるのですが、
「手足の動きが悪くなった」という心のダメージが本当に大きいです。
家族の安易な、
「頑張って、リハビリしよう!」とか
「リハビリしないと動くようにならないよ。」
は、残酷な言葉なんです。
「動かしたい」
「動くようにしたい」
と一番に願っているのは他の誰でもありません。
本人です。
声掛けのタイミングやどんな言葉を掛けるかは本当に難しいです。
一歩間違えば、精神的に追い詰めてしまうことも。
やはり、重要なのは、
本人の状態をリアルに自分の事のように置き換えて考えられるということです。
難しいのですが、それが「寄り添う」とか「考えてあげる」ということです。
まあ、これができないかったり、やっているつもりになっていると悲劇が生まれてしまうんですけどね。
介護をしてあげている方も、
「私がこんなにやってあげているのに、なんて言い方」(怒)
と思ってしまうことも。
すれ違うということは、相手の立場に、本当に立つことができていないということなんですが・・・。難しいです。
カウンセリングではないのですが、根本的な心の部分をフォローできることが大切です。
これには第三者に補ってもらうことも必要です。
身内では、関係が近過ぎて言いたい放題になってしまうことがあるからです。
タイミングや方法や誰にお願いするか、どんな言葉を掛けてもらえるかなど本当に難しいと思いますが、諦めるわけにはいかないですよね。
で、
「頑張れ!」ではなく違う声掛けがおススメです。
家族であれば、
「私は動くようになると思っているよ。」
「どうせ動くようになるんだからいいじゃん。」
「動くようになるんだからいいでしょ。」
「でも、何もしなかったら、ちょっとどうかな?」
「どうせ動くようになるんだけど、ちゃんと動くようにするにはリハビリしたらどうかな?」
「リハビリした方がよく動くようになると思うよ!」
と言われたらどうでしょうか。
過去を置いておいて、
未来を見て、
やれることをやろうということです。
自分からリハビリをしようと思うのではないでしょうか。
心の状態や立場、今までの係わり方などいろいろな要素がありますので一概には言えませんが、
ただ「頑張れ!」と言われるよりは効果的ではないかと思います。
「頑張れ!」って言われると、
「お前は、まだまだ頑張っていない」と言われているようにも聞こえます。
「気持ちが前向きになる声掛け」がとても大切ですね。
それには、
気持ちの「ゼロスタート」が必要だと思います。
あれ、どこかで聞いたような・・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
介護されなくても住みやすいリフォーム専門会社の西村でした。
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