全っ然、、愛されていない | 中川賢太郎のブログ

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自分的に気づいたことを書いてます♪

 

 

先日まで地元の富山に帰っていました。

 

で、富山から愛知に出る時にいつも感じることがあるなーと思ったので、書き留めておこうかな。

 

 

 

 

 

実はぼくは家庭事情がちょっぴり複雑系な男子です。

 

 

 

 

 

 

ぼくはオカンとオトンの間に産まれたワケですが

 

(あたんめーだw)

 

ぼくはオカンの家系でもオトンの家系でも第一子だったので、それはそれは親戚中から可愛がられたそうな。

 

 

 

 

 

もちろん全然、覚えてないけど。

 

 

 

 

 

だけどオカンとオトンはぼくが2歳くらいのときに離婚したものだから

 

特にぼくを可愛がってくれていたオトン系のじいちゃんばあちゃんと接触することはなくなったんだよね。

 

 

 

 

 

その後、オカンはぼくが物心つく前に再婚しました。

 

ぼくは再婚した父さんをずっと実の父だと思い込んでいたし、実際に大分よくしてもらって育てて頂きました。

 

 

 

 

 

 

でも再婚した父さんともオカンは離婚しーの。

 

15歳の頃の話でした。

 

 

 

 

 

随分グダグダな別れ方をして、いつの間にかオカンが住んでいるマンションに引っ越したのを覚えています笑

 

 

 

 

 

 

それからはぼくの中では「父親像」という観念がなくなったのと同時に

 

オトンや父さん周りから受けていた愛情ってのを全くもって忘れて生きていてね。

 

 

 

 

 

なんとなーくその頃からリンクするように

 

ぼくは「世界は信用ならないところだ」って思い込みを持っていたし

 

「自分は愛されない存在なんだ」ってのもあったなと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

いっつも安心感なく世の中や社会からは受け入れられていない感じがしていてね。

 

抵抗するように、周りから認められるように、負けないように、騙されないようにと必死に頑張っていたなと。

 

 

 

 

 

 

 

で、ある時にね。

 

 

 

 

 

オトンのじいちゃんばあちゃんの家や父さんに勇気を持って電話をかけてみたのです。

 

「あの‥覚えてますか?賢太郎ですが‥」と。

 

 

 

 

 

 

「お前なんか知らねーよ。もうかけてくんな」とか言われるかなーとか怖かったけど

 

予想に反してオトン側も父さん側も急な電話にも関わらず泣くほど喜んでくれているようでした。

 

 

 

 

確か30歳くらいだったと思います。

 

それから富山に帰省するたびに毎回オトンや父さんとの交流が再開しました。

 

 

 

 

 

で、オモロいのが話を聞いているとね。

 

 

 

 

 

オトンのじいちゃんばあちゃんは

 

ぼくが小学校の頃にやっていたスポ少の野球をコッソリと見に来ていたとか

 

 

 

 

父さんは

 

ぼくがどんな進路を辿っているのか

 

スポ少の頃の父兄だよりに「どこ行って何しているか知らないか?」って聞いていたとか

 

 

 

 

 

 

とにかくまぁ、ぼくの知らないところでぼくはとっくに愛されていたんだなーと。

 

でもぼくは世の中から愛されていないとかナゾに思っていて。

 

 

 

 

 

結局「自分が思っているように愛してくれていない」って思っているだけだったんだなと。

 

 

 

 

 

ぼくが認識できていない視野の外には受け入れてくれる世界があるのに

 

そんな世界はずっと「ない、と思い込んでいただけ」だったんだなと。

 

 

 

 

 

富山に帰省して、顔を出した時に喜んでくれる人たち。

 

その顔を見るたびに「あー。愛されていたんだな〜」と毎回思う。

 

 

 

 

 

富山からの帰り道はいつもそんなことを感じているなと思ったので

 

書き留めておこうと思ってエッセイみたいになりました笑

 

 

 

 

 

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