今更ながらプロフィール | 中川賢太郎のブログ

中川賢太郎のブログ

自分的に気づいたことを書いてます♪

ぼくと出会ってくれて有難うございます。

 

ライフコーチ・webマーケティングコンサルタントの中川賢太郎と言います。

 

 

 

 

と、まあ

 

かっこいいカタカナが並ぶ肩書きを書いてはみましたが

 

 

 

 

ぼくの元に集まってくれる講座の受講生やコンサルのクライアントさんからは

 

「バイトの先輩っぽい」とか「部活の先輩っぽい」とよく言われることから

 

 

 

 

 

「賢太郎・賢ちゃん・賢にい」と呼ばれています。

 

どれでも呼びやすい呼び名で呼んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

現在は【賢太郎:素のままの自分でなりたい自分になる】という名前でYouTube・Instagram・TikTokで情報発信をしています。

 

1984年生まれの富山県出身です。

 

 


 

 

 

現在は情報発信のかたわらで

 

とある独立系金融機関の役員さんに長年Webマーケティングのコンサルしていたり

 

心やビジネスに関するセミナーや潜在意識を書き換える個人セッションをしていたり

 

ネット物販でビジネスオーナー業をしたり

 

好きなことをビジネスにする塾の運営と色々と活動をしています。

 

 

 

 

 

 

‥とマジメっぽく書きはしましたが笑

 

 

 

 

 

 

ぼくの実態としては堅苦しいことは苦手で精神年齢は中2レベルです。

 

(この文面から滲み出まくってると思いますがw)

 

 

 

 

 

そして「ふつーはこうでしょ!」という固定概念に縛られた束縛的な生き方も苦手です。

 

 

 

 

 

 

なので2018年には

 

当時結婚していた嫁にセクシャルマイノリティーであるポリアモリー(複数愛主義者)を告げ、ネット上でもカミングアウトしたり

 

(ちなみに今も元嫁とは関係性は変わらず仲良しです。そこら辺の話はこれ)

【嫁さんにセクシャルマイノリティーをカミングアウトしてみた①】

 

 

(離婚後に、ふつーにいつも通りご飯食べてます)

 

 

 

 

 

 

2020年には旅に出て

 

静岡、神奈川、千葉、茨城などの山や海のある田舎や温泉地を転々としながらリモートで仕事をしたり

 

 

 

 

自由に平和にワガママにw

 

幸せな毎日を送っています。

 

 

 

 

 

こんな生き方をしているもんですから

 

ぼくの全ての発信のコンセプトはこの一文で集約できます。

 

 

 

 

それは「素のままの自分で、なりたい自分になる」です。

 

 

 

 

 

‥とはいうものの。。

 

かつてのぼくは色んな思い込みに縛られ不自由な考え方をしていました。

 

 

 

 

 

 

「そのままの自分のままだと人生がうまくいかない」と思い込んでいて必死に何者かになろうとしていました。

 

「人から認められるために!」や「人生を変えるために!」と常に肩に力が入っていて本音や自分を殺し続けて生きてきました。

 

 

 

 

 

 

特にそんなフシが強かったのは会社員時代です。

 

 

 

 

 

 

会社員時代‥ぼくは愛知県刈谷市というところにあるト○タ自動車関連の自動車部品会社で働いていました。

 

 

 

が!

 

 

 

 

もう入社してすぐに

 

「あ、ここはアカンわ。ムリだ。。」と感じたんですね。

 

早w

 

 

 

 

 

なぜなら全ての部署の課長以上の顔を見た時に

 

「こんな風に自分もなりたい!」と感じる人がたったの1人もいなかったからです。

 

 

 

 

 

 

 

顔は土色、目はウツロ、頭はハゲ散らかし(それは遺伝で仕方ないかw)

 

俯くようにしてパソコンを触り

 

課長は次長の、次長は部長の顔色を伺っていたから。

 

 

 

 

 

 

 

とはいうもののチキンのぼくは退職する勇気も持てず‥

 

未来に対して1ミリも希望も持てないままの状態でした。

 

 

 

 

 

 

ひたすら朝6:45に起きて8:00に始業

 

帰っては20:00。

 

帰り道の道中に左車線あるすき家の牛丼を毎日かきこんで

 

家に帰ってはネットサーフィンをして寝る、、、

 

 

 

 

こんな感じでほとんど無思考で「働いて、食って、寝て」の同じ生活リズムを繰り返していました。

 

 

 

 

 

 

「でもな‥このままの延長線上の人生ではマズイよな‥」という漠然とした不安や焦りは心の中にあるものの

 

決して向き合わず必死に押し隠しながら

 

でも心のどこかで人生の転機を求めながら、ひたすら悶々と過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

ここで、そんな人生パターンに最初の変化をもたらしてくれた【ある出来事】についてお話しさせて下さいまし。

 

 

 

 

 

「けんちゃん、ちょっといい?これ読んでみなよ」

 

これは会社員時代の一個先輩の木下さん(青学ボーイ)から終業後に自販機近くでかけられた一言です。

 

 

 

 

 

 

 

この木下パイセンは当時ネットワークビジネスを精力的にやっていてですねぇ。

 

そのやり方が強引だということで会社の同僚からはイタイ奴だと見られていてですねぇ笑

 

 

 

 

 

 

 

内心では「やれやれ‥とうとうオレのところにも来たか」とは思いながらも一応先輩だったのでテキトーに話を合わせていました。

 

 

 

 

 

 

 

そして木下パイセンはぼくを勧誘するためのキッカケ作りに

 

有名な本である「金持ち父さん貧乏父さん」という本を半ば強引に貸してくれたのですw

 

 

 

 

 

 

 

帰り際に押し付けるように手渡された本だったので帰っても1週間近く全く開く気はならず。

 

でも寝る前に時間ができたときに「冷やかしの気持ちで疑り9割、悪意のある好奇心1割」でパラパラと読んでみたところ‥

 

 

 

 

 

 

パラ‥

 

パラパラ‥

 

パラパラパラ‥

 

 

 

 

 

ハマってしまいました笑

 

もうね、ページをめくる手が止まらない止まらない笑

 

 

 

 

 

ええ、まんまとのめり込むようにして本を読んでしまいましたね。

 

 

 

 

 

この本で言っていたことは「会社員、自営業、ビジネスオーナー、投資家という生き方がある」ということ。

 

そして「働かなくてもイイ仕組みをつくれば、自由に生きることができる」ということ。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは「マジか!会社に縛られず自由い生きられる人生ってあるんだ!」ということに大きな大きな衝撃を受けました。

 

 

 

(素直というか‥単純なやつでしょw)

 

 

 

 

 

その本に出会ってから、ぼくの頭の中に無意識に選択肢が自然発生的にできていました。

 

 

 

 

 

 

それというのは

 

「過去のパターンを繰り返して不本意な会社員をしながら鬱々としながらも、あっという間に時間が過ぎるように生きる道」

 

「茨の道かもしれないけど、自分の未来を切り開いていく道」

 

 

 

 

 

ぼくの中で答えは決まっていました。

 

 

 

 

 

「このまま歳を重ねるのだけは嫌だ!」

 

「自分の可能性を開かないまま死ぬのは嫌だ!」

 

そう強く思ってキッカケを貪欲に欲していたので、もちろん茨の道を選んだのです。

 

 

 

 

 

 

 

だが、しかぁし!

 

 

 

 

 

神様はぼくの青臭い願望に対しては冷たい現実を突きつけてきました。

 

 

 

 

 

青学ボーイの木下パイセンから伝えられたネットワークビジネスも全っ然パッとしない結果に終わり‥

 

FXを始めるも飽きて途中でやめてしまい‥

 

不動産投資も着手直前に尻込みをして契約破棄し‥

 

 

 

 

 

他にもできることを探しながら次々と挑戦してみるも全て中途半端以下の結果にしかなりませんでした。

 

 

 

 

 

ザッとは書いたんですがこれらの失敗の連続にも数年の歳月を費やしていて

 

「時間を無駄にしたような虚しさ」と「何をしてもうまくいかないこと」で自分を責めるようになりました。

 

 

 

 

 

 

もがいても、もがいても

 

いつまで経っても変わらない現実に対して「今のままじゃダメだ!」と不安でいつも焦燥感に駆られていました。

 

 

 

 

 

そんな精神状態だったので、モチロン恋愛だってうまくいかず。。

 

 

 

 

 

ときどき

 

「あれ?っていうか‥逆に人生右肩下がりになってない?」

 

とすら思うことも多々ありました。

 

 

 

 

 

そんな失敗だらけで自信もなかった時に

 

知り合いからひょんなキッカケで一人の男性Nを紹介されたことがありました。

 

 

 

 

 

 

Nは営業代行の仕事でまとまった資金を作って

 

その後、香港でカレー屋のフランチャイズを展開させ、資産運用もしている実業家、兼投資家。

 

 

 

 

 

 

それまでのぼくはコンビニのマネー雑誌に乗っている情報程度のことしか取り組んでなかったので

 

実業で結果を出していたNの存在が眩しく感じ、初めて会ってからは何度も何度も時間を作って話を聴きにいっていました。

 

 

 

 

 

 

そして、営業の仕事を一から教えてもらいながらビジネスパートナーとして再起を狙いました。

 

 

 

 

 

そこからでした。

 

徐々に人生の変化を感じ始めたのは。

 

 

 

 

 

最初の変化としては

 

営業代行の仕事で会社員の給料を上回るようになったので退職が実現したのです。

 

平日に会社員をしながら72万円を稼いだ時に決心したのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

そして、それからは今までの人生で出会わなかったようなレベルの人たちとの交友関係も始まりました。

 

異業種様々な経営者の方々

 

金融都市だった香港の金融関係者の方々

 

中にはフリーメーソンの方にも香港で1名、国内で2名お会いしたこともあります。

 

 

丸い窓の建物がジャーディンマセソン商会               

(坂本龍馬を操るトーマス・グラバーさんを派遣した会社)

フリーメイソンのバッジ

高校球児ではありません

お仕事終わりによく立ち寄ったバーからの景色です

 

めっちゃ香港とマカオに行ってたな〜

 

 

 

 

 

 

鬱々と会社に行っている時と比較すると、まるで急に異世界に転生したかのような

 

日本と香港、マカオを頻繁に行き来することで世界を股にかけたような気分になり全てが順調に進みだす感触がありました。

 

 

 

 

 

 

金なしコネなし時間なしの、しがないサラリーマンをしていた自分がNとの出会いから『行動を重ねた』結果。

 

わずか2、3年のうちに、それだけのことが実現してしまったんです。

 

 

 

 

 

ぼくがようやく今までやってきたことが一つの『実』を結んだ

 

 

 

 

 

‥かのように見えました。

 

そのときは。

 

 

 

 

 

しかし、そこから先に

 

大きく長い試練が待っていることに気づくことはありませんでした。

 

 

 

 

 

ことの発端は

 

ぼくが「偽りのリーダーシップ」を発揮するようになった頃からです。

 

 

 

 

 

 

さて、ここからはぼく自身お話しするのが恥ずかしいし、どうしようもないヤツだとも思われるかもしれません。

 

でも、ありのままを知って欲しいので包み隠さず当時のことをお話しします。

 

 

 

 

 

ちょっとドキドキですが話を戻しますね。

 

 

 

 

 

 

ぼくが脱サラを果たして一時の人生の青春を謳歌している間は本当に色々な人と会ってきてました。

 

 

 

 

 

中でも

 

ちょっと前の自分のような会社を辞めたいと奮闘している方

 

「成功したい!もっと自分の可能性を開いて生きたい!」とチャンスやキッカケを求めている方

 

そんな方々に出会うことも多く

 

 

 

 

 

ぼくは彼ら彼女らにとって背中を見せるような立場にもなっていました。

 

 

 

 

 

 

ぼくは自分が学んで体験した営業のノウハウやコツを後輩達に伝えていくことで

 

自身のステップアップに使ってもらったり、人生で目標を達成するキッカケにしてほしいという想いを持つようになりました。

 

 

 

 

 

 

なので、後輩たちとカフェやご飯を食べに行き、色んな話を交わしながらミーティングを重ねていたものです。

 

でも、それはほんの少しの間だけの話。。。

 

 

 

 

 

 

どんどんぼくの元に人が集まるにつれて、ぼくはマネージャーみたいな立場になっていきました。

 

その頃から、どんどん運命の歯車が狂い始めていったんですね。

 

ギリ歯車が狂う前ですねw

 

 

 

 

 

ぼくは心のどこかで、いや、「どこか」どころじゃない。

 

ぼくの元に集まってきてくれた方たちに対して道具みたいな見方をするようになっていることに気づきました。

 

 

 

 

 

『自分が楽をするために、この人たちに働いてもらおう』という


自分の都合や利益しか考えていない搾取的で支配的な気持ちがふくらんでいっているのを、自分で止めることができませんでした。

 

 

 

 

 

 

マネージャーになり後輩たちの統率を取る立場になったことで

 

思い上がりや驕り、そういったものに支配されちゃってたわけです。

 

 

 

 

 

 

今思うと、当時のぼくそれに気づいていたはずなのに気づかぬふりをしていたんですね。

 

ぼくはとにかく相手の現状や悩みには目をくれず、営業成績を出してもらおうと、いや、出させようとしていました。

 

 

 

 

 

日々、後輩たちにハッパをかけてコントロールしようと必死でした。

 

 

 

 

 

 

でも、そうやって半ば強制的でも売上や結果を出してもらうことで本人たちの自信にも繋がるだろうし

 

ぼく自身もメリットがあるということでwin-winだと考えるようにしていたんですね。

 

 

 

 

 

 

そして、そのときのぼくの頭の中は相当ズレていたのでww

 

(カツラではありません)

 

「他人を自分の思い通りにコントロールをするためには、人からスゴいと感じてもらうこと」が必要だと考えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

その為に

 

自分はデキる自分でいなければいけない!と思い

 

必死に本心では思ってもいない崇高なモチベーション論を並べて

 

キレイゴトばかりを吐き

 

自分が本来持っているポンコツさや親近感を殺し、自分ではない「完璧な自分」を装っていました。

 

ちゃんとセミナーしないとな!って肩に力が入りまくってました。

 

 

 

そうやって

 

「自分ってこんなキャラじゃないよな」という「自分の本音」にはフタをして「偽りの自分」を上塗りし続けてきたのです。

 

 

 

 

 

でも、やっぱりそんなことをするべきではなかったなぁ、、、と今では心底思いますw。

 

 

 

 

 

当時のぼくは自分の感情や本音に嘘をつくことが当たり前になっていたので、何も感じないようになっていました。

 

 

 

 

 

 

お客さんと会う時も中身のない空元気で話を合わせていたし

 

後輩と話す時も「こいつらを行動させよう!」といつも必死だったので顔がこわばって雰囲気もツンケンしていたんでしょうね〜。

 

 

 

 

 

そんな心の内側の様子が非言語で伝わっていたんだろうと思います。

 

 

 

 

 

次第に自分を慕ってくれる人も減り続け、売上も上がらなくなり、、

 

お客さんに限らず後輩もどんどん離れ続けていきました。

 

 

 

 

 

 

この経験からわかったこと。

 

「自分や相手に嘘をつき、どれだけノウハウを得て、行動を重ねても絶対にうまくいくことはない」ということ。

 

 

 

 

 

これは、実はぼく自身あまり口にしたことのない本当に恥ずかしい失敗です。

 

 

 

 

 

 

そこから再度「今の延長線上には期待するものは何もない」と感じたので

 

今までやってきたことを全て手放し

 

人間関係を全てリセットし、モチベーションも上がらないまま抜け殻のような状態で生きていました。

 

 

 

 

 

 

たっぷりと朝寝坊をする生活を続け

 

毎日YouTubeでダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」を座椅子の背に首を押し付けながら見ていました。

 

 

 

 

 

 

「また、うまくいかなかったな‥今回は頑張ってイイ感じにいっていたと思ったのになぁ‥」

 

虚無感と脱力感と不甲斐なさが自分の心の大部分を占めていました。

 

 

 

 

 

たしか、休憩していたときはナゾに味噌作りや醤油作りにハマってましたw

 

 

 

 

 

 

‥とはいいながらも

 

「でも、なんとなく今回の体験も未来にちゃんと繋がっている」という不思議な感覚。

 

 

 

 

 

 

今思うと神様はぼくに対して

 

「いったい、どうやったら上っ面だけではなく、本質的に人生が順調に進むようになるのかを探究しなさい」

 

という謎解きを与えてくれていたんだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

しばらく自堕落的だけど自分なりの充電期間を経たことで徐々に自分の中にエネルギーが湧いてきました。

 

そして、そのエネルギーは「行動」ではなく、心の内側への探究に向かいました。

 

 

 

 

 

 

ぼくには既に「自分や人に嘘をついて頑張ってもうまくいかない」という大きな教訓があったので

 

まずは「自分に嘘をつかずに生きる」という決心をしました。

 

 

 

 

 

 

 

でも長い間、自分に対して嘘をつくことが当たり前だったぼくにとって

 

「自分が何を感じているのか?何を望んでいるのか?何を望んでいないのか?」

 

は自分自身のことなのに全く分からずww

 

 

 

 

 

もがきながら砂を噛むような想いをしながら自分の内側を深く内観するようになったのです。

 

 

 

 

 

 

と、同時にその頃から

 

心や見えない世界にまつわるブログ、書籍、ネットでの情報、セミナーなど貪るようにインプットを重ねました。

 

 

 

 

 

そんな日々を過ごすうちに今のぼくのメンターのブログが気に留まるようになりました。

 

それまでは煩わしいので避けていた「メルマガの登録」を初めてしてみたことが人生の転機だったと思います。

 

 

 

 

 

 

そして、今でも覚えています。

 

毎日メンターのメルマガを読み続けて、1年経ったある日ビジネススクールをするという告知がありました。

 

 

 

 

 

当時のぼくにとっては決して安くはない金額を払って、その方からビジネスを1から学びに行きました。

 

 

 

 

 

 

そして生でメンターに初めて会った時、、、、、

 

控えめに言っても衝撃でした。

 

 

 

 

 

 

なぜなら

 

お話ししている内容がとても崇高で神聖で素晴らしかったから‥ではなくw

 

(内容は本質的でめっちゃ良かったっすけどね)

 

 

 

 

 

身体の芯から奮い立つようなモチベーションがブチ上がる熱いメッセージをもらったから‥でもなくw

 

 

 

 

 

めーーーーっちゃゆるゆる〜な感じだったからです(どーん)

 

 

 

 

 

「花粉症なので、のど飴を食べながらでいいですか?」と聞くハナからに既にのど飴を食べていて笑

 

マイク越しにカラカラと音が聞こえながら話をしていました。

 

 

 

 

 

ビジネススクールと銘打っているのにきっちりしているどころか

 

「えーと‥すんません。何言うか忘れました」と決して気張らず笑

 

 

 

 

 

マジでふつーーーーーの人でふつーーーのテンションだったのですw

 

 

 

 

 

 

とはいうもののですよ。

 

 

 

その方はぼくの絶頂期とも言える状態と比較しても少なくとも10倍以上の結果を出していて、かつ本当に幸せそうに生きているのです。

 

 

 

 

 

正直なところ数十万円かけて行ったビジネススクールで得た大きな収穫は

 

 

 

 

「え?そんなんでいいの?」

 

「そんな、ふつーでいてうまくいっちゃっていいの?」

 

 

これらたった二言です笑

 

 

 

 

 

でも、この二言がぼくの価値観や生き方を大きく変えるには充分すぎるほどでした。

 

 

 

 

 

 

そこからです。

 

色々と回り道をしてしまったけど、ようやく自分の本当の人生の方向性が見え出したのは。

 

 

 

 

 

「今の自分にできることは何だろう?」

 

そして「今の自分がしたいことは何だろう?」と考えました。

 

 

 

 

その結果出てきた答えが【表現すること】でした。

 

 

 

 

 

それからは「そのままの自分の中にあるものをアウトプットする」ということを始めました。

 

 

 

 

 

近所のWiFiが通っている新しい図書館に行って

 

最初は目も当てられないほど拙い文章だったけど自分の体験をブログにすることから始め

 

等身大の自分のメッセージを発信するメルマガをスタートし、毎日毎日書き続けました。

 

 

 

 

 

 

初めのうちはブログアクセスも10程度、メルマガ読者も32人で暫く止まったままでしたが‥

 

それでもコツコツとアウトプットをし続けました。

 

 

 

 

 

そうして自分の内側から湧き出るメッセージを綴り続けることで

 

どんどん自分の伝えたいメッセージが浮き彫りになっていき

 

そうして「そのままの自分でなりたい自分になる」というぼくの発信コンセプトが完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

外側である目の前の現実を変えようとして、自分の心である内側を決して無視しないこと。

 

そして、数々の失敗談から学んだ人生経験をシェアして、あなたが人生をショートカットできるように。

 

 

 

 

 

そんな想いを持ちながら表現の幅を徐々に広げていきました。

 

 

 

 

 

今では主婦、会社員、経営者、コンサルタント、カウンセラーなどジャンルを問わず様々な方が

 

ぼくの発信を心待ちにしてもらえたり、ぼくに会うのを楽しみにして頂ける状態にまでなりました。

 

 

 

 

 

無理に下駄を履くこともなく、ぼくはぼくのままでいるのにです。

 

何ならポンコツさも度々、露呈していますが笑

 

 

 

 

 

ぼくは今になってようやく、自分の本当の強みを自覚しました。

 

 

 

 

 

それは人を「そのままの自分」にさせること。

 

そして、そのままの自分に自信を持ってもらうこと。

 

そうしても大丈夫だと、そんな自分でも大丈夫だと。

 

 

 

 

 

その上で「なりたい自分になる」を叶えること。

 

それをビジネスや潜在意識の観点や人生経験というツールを使ってお伝えすること。

 

 

 

 

 

それが今のぼくに課せられた使命だと思っています。

 

 

 

 

 

そして、今ここまで読んでぼくの「そのままの自分でなりたい自分になる」に賛同してくれて

 

真剣に自分でいて、自分を幸せにしてあげようとしているあなたのような方をどんどん増やしていきたい。

 

 

 

 

 

そうすることで

 

自分らしさを発揮する人が増え

 

自分らしく幸せに生きる人が増え

 

自分の才能を余すところなく活用する人が増え

 

そのことでどんどん世の中がハッピーになっていくと考えています。

 

 

 

 

 

今、ぼくはそんな最中いいます。

 

 

 

 

おっと、長くなりましたね。

 

どーしようもない所も散見されますが、こんなぼくをこれから宜しくお願いします。