久々にブログらしいブログを更新です。
前回ひっそりとプロフィールを今更ながら書いてみたんだけど、色んなリアクションを頂けて嬉しかったっす。
恥ずかしいところ満載だったけど読んでくれて、ありがとございました。
はい、ではでは。
この前、ダラダラまったりと動画を見ていた時のことです。
その時に印象的に感じた1コマがあってさ〜。
ほら、ダウンタウンDXっていうトーク番組あるじゃん？
アレの切り抜きで「チョコレートプラネットの松尾さん」と「霜降り明星の粗品さん」が話していたシーンなんだけどね。
松尾さんは粗品さんの5年以上先輩なワケよ。
で、動画では松尾さんが
「ちょ、聞いて下さいよ！粗品はオレのことを完全にナメているんすよ！
挨拶とかもテキトーだし！だいぶ先輩なんすよ！俺！でも実力があるから何も言えなくって‥」って言っててさ。
それで会場は盛り上がっていたんだけどね。
でも、松尾さんの声色とか表情とか見るとネタとして話している、、、、
というよりもちょっとマジな不満があるように見えてさw
この1シーンを見ていて感じたことを真面目な性格なのでマジレスをすると
「それ、ただ自分が自分のことをナメているだけやで」って思ったんよね。
たとえば粗品さんは
大御所のダウンタウンに対してもトーク番組で堂々とタメ口でツッコンだり
ドキュメンタルっていう芸人同士の笑かし合いの企画でも
臆することなく通る大きい声で「そら、お前〇〇やろ！」って振る舞っていたり、豪傑の気があるんだよね。
つまり、ただ【豪快なそーいうヤツ】なだけ。
実は他人から「こんな風に見られているだろうな」って感覚ってのは
自分が自分に対して感じていることなんだよね。
つまり「自分のことをナメている」から
「目の前の人も、自分が自分をナメている感覚と同じように、自分のことをナメている」と感じてしまうワケ。
だから同じ粗品さんの対応を見たとしても
「こいつオモロイやつだな〜」ってなるか
「こいつオレのことナメてるな〜」ってなるか見る人によって分かれるのよ。
相手が「自分のことをこう感じているんだろうな〜」は自分が自分に対して感じていること。
簡単なセルフイメージチェックできるので振り返ってみてー。
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今回は「知ってて良かった心の仕組み」についてお話ししますー。
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