居るだけで〇〇な人 | 中川賢太郎のブログ

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自分的に気づいたことを書いてます♪

もう分かっている人には本性はバレていると思いますが…

 

実はぼくは…

 

 

 

 

 

 

大雑把な超てきとーなやつで

 

要領よく楽できたらいいなーと考えているとっても怠惰なやつで

 

 

 

 

そして

 

会社員時代に「(部品)取入分」と書くはずのところを「鳥11」という

 

新規参入した焼き鳥フランチャイズかーい!と言いたくなるくらいの

 

誤字をしたことに気づかず得意先にFAXを送って

 

「何ですかこれ?」と指摘されたこともあるくらいに

 

超ポンコツなやつです

 

 

 

 

 

 

 

そんなてきとー怠惰ポンコツやろーのくせに

 

「すごい」と思われようとして頑張っていた時があります

 

「デキる人」に見られようとして頑張っていた時があります

 

 

 

 

そして、「豊かさはごく一部の限られた人にしかいかない」という勘違いに加えて

 

「豊かさを得るためには、意識高い系最上級ぐらいにならなければいけない」という勘違いをしていたので

 

てきとーなやつのくせに意識高い系になっていました

 

 

 

 

 

 

 

でも、そうやってイタイ感じで頑張っていたときほど

 

全然うまくいきませんでした

 

 

 

 

 

 

全然遊びがなくて必死感があってカターイ感じがしたし

 

そうやって頑張っている時期ほど

 

周りからそんなに認められてもいませんでした

 

そりゃカターイ感じの人って余裕のなくて器が小さい感じがするよね笑

 

 

 

 

 

 

 

 

いったん話はさておき

 

先日、嫁さんが主催者スタッフの一人として開催されたアロマ勉強会(イベント)に

 

受付の人がぎっくり腰で

 

急遽、嫁にたたき起こされてぼくがピンチヒッターで駆り出されたんだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、いきなり来て10分しか経っていないにも関わらず

 

お客さんはまあ仕方ないにしても

 

主催者側のメンバーも

 

「〇〇ってどこにありますか?」

 

「次って何のスケジュールになっていますか?」とか

 

んまー何でもかんでも聞いてきやがる笑

 

 

 

 

 

 

 

 

一生懸命に状況判断して答えて一段落したときに

 

ふと

 

ぼくはそーいやー

 

なんか知らんけどいつも頼られるなーって思ったんです

 

 

 

 

 

 

 

別にこの受付の場面だけじゃなくても

 

この人に聞けばいいだろうみたいな感じで

 

こいつに任せておけばいいだろうみたいな感じで

 

なんか知らんけど頼られるんですねー

 

 

 

 

 

 

 

それはまあ、ぼくがデキるように見えるのはいた仕方ないことだ笑

(ほんとはてきとー怠惰ポンコツやろーだが)

 

 

 

 

 

でもなんか皮肉だよね

 

必死で頑張って

 

「こう見られたい!」

 

「こう思われたい!」

 

「認められたい!」

 

って思ってやっているときほど

 

その思いは反転して全然そうならないけど

 

 

 

 

 

 

なーんも考えていない時とか

 

別に意識していないとき

 

なんか知らんけど頼られるんですね

 

 

 

 

 

周りからすると

 

きっとぼくは「居るだけで安心できる人」なんでしょう

 

「任せられて全体を把握してくれている人」でもあるんでしょう

 

 

 

 

 

 

なんかこういうのって出そうとして出るんじゃなくて

 

自然に溢れるように醸し出されるものなんだなーって思うんです

 

 

 

 

 

 

 

「居るだけで〇〇な人」っていますよね

 

なんか場が明るくなるとか

 

自分も頑張ろうと思わせてくれるとか

 

面白くて笑えるとか

 

 

 

 

 

そういうのってなーんも意識していないときほど出るものだし

 

そういう役回りがその人に自然と与えられるんだなーって思うんです

 

 

 

あなたは居るだけでどんな人でしょーか?

 

 

ただ、そこに居るだけで…

 

中川賢太郎