あると嬉しいもの | 宝夢の日常☆

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高齢者介護施設「宝夢」の愉快なスタッフブログへようこそ。
介護ライフの幸せと笑顔。そしてちょっぴり面白い仲間たちをご紹介します。

5月13日は母の日。

カーネーションや母の日のプレゼントが

お店のあちらこちらで見られました。

 

母の日の翌日は母の顔も持つ宝夢スタッフから

ぼやきが聞こえてきました。

「何をしてもらいたいって訳じゃないんだけど」

「言葉だけでもいいんだけどね・・・」

「母の日ってなんだろうね?」

母の日といっても、通常運転の家事(通常運転以上?)などを頑張り、

愛する家族からねぎらいの言葉があったのかもしれないけど

ねぎらいには気づかなかった、モヤモヤ。

「母の日って世の中が騒ぐ分ね、なんかね、期待はしていないつもりだけど

心のどこかで期待していたんだろうね。」

とスタッフ間で日ごろの頑張りを労っていました。

 

宝夢スタッフの事情はさておき

宝夢にとっては母の日は大事なイベントとなっています。

利用者様の背景は皆様、様々ですが

宝夢スタッフよりも齢を重ねた、人生の先輩方。

そんな利用者様へ感謝の気持ちを表すことができる大事な日です。

昼食には気持ちを込めたメッセージも入れました。

 

男性の利用者様にも感謝の気持ちを添えました。

 

感謝の気持ちを伝えることができる大事な日です。

昼食だけではもったいない!が宝夢です。

おやつも感謝の気持ちを添えた

手作りおやつ。

 

 

さらに宝夢スタッフからのプレゼント。

 

カーネーションのアクセサリー。

 

髪に結わえるだけでなく、

バックなどにもつけられます。

 

そしてお手紙。

いつも自分を支えてくれる家族へ感謝の手紙。

 

親しいからこそ言いづらい感謝の言葉。

そんな気持ちのつまった手紙は

きっと喜んでもらえたと思います。

 

母の日の帰途につく利用者様の手にティッシュに包まれて

大事に握られていたもの。

宝夢スタッフが手作りしたメッセージカードでした。

 

宝夢スタッフもプレゼントをもらった気持ちになった母の日でした。