「介護」
スタッフそれぞれが、そこに思いを握りしめるんですね。
例えば、認知症や徘徊において
その方がこれまでどのような日常で過ごされて、どんな事が好きなのだろう？どのようなことを心配し、不安になっているのだろう？そんな問いから生まれる「宝夢時間」のあり方について
日々考えながら、前進しています。
気温の変化、ストレス、体調不良などを
迅速にフォローし、一日の流れを楽しんで頂くために
できることを探す時
介護に必要なスキルの根本に必ず隠れている
「心」を見守る宝夢でありたいと思います。
認知症の方が、昔の記憶を今の事のように話しながら
懐かしんだり、悲しんだり、喜んだりする感情を抱く時
まるでタイムトリップをするような場面になることがありますが、、、
その方は人生を悔やまないために記憶の中で解決しようとしているとも言われています。
しかしながら、以外とやってしまうのは
「それは違いますよ！」
「ここは違う場所でしょう？」
つい、否定したり修正しようとしてしまうことがあるかも
しれません。
やりとりの中で、ご本人が自分の言っていることに気づく瞬間もあります。
そこで大切なのは、嘘でもなく否定でもなく
その感情を受け止めることだそうです。
「そうですか。とても心配なんですね？」
「え？大切な物が無くなってしまったんですか？困ったでしょう？」
感情の部分を理解し、分かってくれた実感があるだけで
その方は少しでも幸せに解決してくれるかもしれませんね。
ただいま宝夢は介護の相談受付中です☆
例えば☆
自宅で生活したいけれど、困難な部分がある！！
そのような方は、是非「訪問介護」のことを聞いて下さいヾ(＠^▽^＠)ﾉ
食事のサポート、薬の心配、トイレのこと、お風呂のことなど
どのような部分でサポートができたら嬉しいかを一緒に考えることができます。
宝夢は現在２人のケアマネージャーでフォローしています♪
この町だからこそ生まれる
「こんな介護が受けられたら嬉しいな」
にも、耳を傾けていけたらと思いますo(^▽^)o
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました☆
