ニセコで撮った満月の写真。
昨日の満月、きれいだった。
名駅で初めて行ったキャンドルナイト。ふ~、自分自身も凄く気持ちよかった~(‐^▽^‐)
「キャンドルナイト」のテーマは副交感神経を優位に働かせ、リラックスを目的としたレッスン。
だから立ちポーズは「月の礼拝」。
ダイナミックな「太陽礼拝」とは趣が異なり、楽に出来る。
満月の時には反るポーズを多くするのが良いとされているので、ちょうどいい。
そして呼吸は「ウジャイ呼吸」で。
名駅はキャパが小さいため、ウジャイ呼吸でも最初に全員の呼吸を確認することが出来る。
最後は腹圧をかける呼吸で締めくくり。
すると、腹圧をかけた後のせいなのか、あぐらがかきやすいじゃないですか!!!
背筋がピーンと上に伸び上がる感じ。
あの呼吸のせいだけなのか? 謎です。
今日の伏見スタジオ「アンチエイジングのための瞑想」では、このレッスン内容を取り入れてみますね~。違うポーズも新鮮で良いですよ。
しかしキャンドル瞑想、自宅でやるよりも遙かに集中できる。
やっぱり体が十分に伸びて、ほぐれていると瞑想もしやすい。
そして人の波動のエネルギーが共鳴し合って、より心地よさが増します。
炎の1/fゆらぎが、身体の中のゆらぎと共鳴し合う感じ。
キャンドルを使った瞑想のやり方
1.ゆらゆらとゆれる炎を、なるべく瞬きをしないようにして1分程度、見つづける。
2.軽く目を閉じて、感性タイプは心臓のチャクラに、理論タイプは眉間のチャクラにその炎がともっているのをイメージする。
3.体全体が光で包まれているイメージ。頭頂から首、肩、腕、体幹、腰、太もも、膝下、徐々に光で満たされていくように。
瞑想をするとき、心配性の人や、せっかちな人は心がさまよい、落ち着いて出来ない。
どんなこともそうだけど、それを必要としている人ほど、それが苦手だったりする。
キャンドル瞑想は目を閉じても明かりを感じることが出来る。
瞑想が苦手な方にはちょうど良いと思う。
今日の一枚
1階でヨガをやっていると、2羽とも、ばたばた飛びながら、2階から降りてくる。
まずは、何やっているのかとのぞき見。
一気に降りてくるのではなく、まずは階段へ。そこからまたのぞき見。