一年365日の中で、1/1~3生まれほど、恵まれない誕生日の人はいないと思う。
誕生日プレゼント →お年玉で代用
誕生日ケーキ →クリスマスケーキが兼ねる
誕生日の食事 →おせちが腐るから、おせちを食べさせられる
友達からのブレゼント→冬休み中、しかも三が日。
学校が始まった頃には誰も覚えてくれていない。
1/3が誕生日の私にとって誕生日? それがどうした!!!
っていう感覚で来たわけです、長い間。
すると、もちろん、それ以外のアニバーサリーにも同様の感覚が芽生える。
クリスマス、それがどうした。。。
結婚記念日、えっ、今日だっけ。。。
旦那の誕生日、それが何か。。。
そう、超~無味乾燥なんです。
ところが、なんと、昨日、50才のバースディパーティを英語の先生が開いてくれた。
参加してくれたのは同じく生徒さんたち。
いっぱいプレゼント貰っちゃいました~
動く猫ちゃん、Tシャツ4枚、パーカー、マグカップ、ソープ、リップクリーム、チャーム、チョコレート、お花
こんなにプレゼントを貰ったのは人生初の体験!!!
誕生日ってうれしい日だったのね・・・と初めて思った\(^_^)/
みんな、わたしが喜びそうなモノを選んできてくれている。
私の仕事柄、Tシャツやパーカーを選んでくれたり、お花もイメージを伝えて作ってくれたり。
感謝、感激、雨あられ。
プレゼントは貰う人もうれしいけど、選んでいるときにも喜びがあることを、最近になって初めて知った。
なんせ、無味乾燥オンナですから。
今までの私は、まるで乾燥するめ(しかもカビがはえかけ)。
やっと最近、イカに戻ってきたかなぁ、感性が。
感性って冷めようと思えば、いくらでも冷めれる。
その場に順応しようとせず、一歩引いて、冷めた目で参加すれば、喜びも何も感じない。
あ~、ホント、私って危ないところだった。
乾燥するめで一生、生きていくところだったわ、と、最近つくづく思う。
今日の一枚
今日も寒いね。のら猫ちゃんは大変だなぁ。
良かった、僕。動物愛護センターからママが引き取ってくれて。