私が紹介したいのは65ページからの七奪は全て捏造、松木国俊さん(元豊田通商ソウル事務所駐在員)が語る内容です。

以前、私は『七奪』を信じていました。それを黄文雄さんが覆してくださり非常に晴々した気持ちになりました。

同様の内容が掲載されていますのでもし引け目のようなものを感じている方がいらしたらその人には価値あるものとなると思います。

これはかつての朝鮮総督府の年鑑や日本統治下の朝鮮で使われた教科書などを資料に綴られています。

今日はひとつめの韓国国王を奪ったを見てみたいと思います。

本文から

日本は李王家を日本の皇族の一員としてお迎えし、併合時の純宗皇帝は李王となられて日韓の皇室が融合したのです。

日本は李王家を手厚く保護しました。朝鮮総督府『施設三十年史』(国立国会図書館蔵)には歳出項目の最上段に「李王家歳費」とあり、毎年百八十万円が計上されています。現在の価格で約二百億円になります。

他の宮家の皇族費とは格段に差のある巨額です。

更に梨本宮方子(なしもとのみやまさこ)女王が李王家の王世子・李垠殿下に嫁がれました。

このことひとつとっても、日本の朝鮮統治は植民地の王室をことごとく廃止した欧米列強の「植民地支配」とは根本的に違っているのは明らかです。

終戦時、李垠殿下は密航してでも朝鮮に帰ろうとされましたが、韓国の李承晩大統領が許さなかった。李王朝を復活させず、共和制国家を作ったのは韓国自身です。

ここまで本文から。

どうでしょう?他国は奪うのが当然の如く振る舞うのに日本は与え、尽くす姿勢です。

日本に生まれて良かった。日本人で良かった。
KKベストセラーズ発行、小林正観著。

お釈迦様が横たわり亡くなられた死を悼む羅漢像。日頃は人々に冷静に教えを説いているであろう羅漢が師に訪れた最期を堪えきれず号泣する姿に表現が適切かどうか分かりませんが惹かれます。

本を通してしか知らない小林正観さんですが正観さんの死は私に少なからずショックを与えました。師を失った羅漢のようです。

その正観さんが他界なさる一ヶ月程前に出版されたのがこの本です。

二十の正観さんのノートに書き留めたすごい言葉が注釈を添えて一冊の贅沢な本になっています。

最後に天皇の言葉が紹介されているのですが、それは『もし今年、日本に災いが降ってくるのであれば、まず私の体を通してからにしてください』という言葉です。

正観さんは六十年生きて来た中で一番ショックだったと記されています。これは四方拝という一月一日の早朝の天皇の祈りだそうです。

しかも天皇は毎日欠かすことなく私達、国民のために祈ってくださっています。

正観さんも人々に寄り添うことに努めた方でした。この本を通して著者自身の温かさを感じ様々な人と言葉の温もりを感じて欲しいです。
やましたひでこ著、マガジンハウス発行。

終わりのほうに書かれています。

かつて私が学んだヨガの師は「超能力」をこう定義しました。

「超能力」とは空中浮遊することでも、神秘体験をすることでもない。

「当たり前」のことを「当たり前」とせずに感謝できることだと。

本当は実に単純で身近なこと。でもだからこそとても難しい。

ここまで本文から。

きょうの夕暮れは沈む太陽を見ることはできなかったんですが空の色がとても綺麗だったんです。

私には当たり前かもしれませんが目の不自由な人には当たり前ではありません。望んでも望んでも得られません。

お酒を飲みすぎて体調を崩して、好きなものが食べられませんでした。当たり前に食べていたものが食べられませんでした。

当たり前のように思っていたことが当たり前ではなくとても恵まれていたのです。
改めて『感謝』の大切さを認識しました。

もうひとつこの本が好きなのはわたしが何気なく読み過ごしていた言葉がかみ砕かれて表現されている箇所がいくつかあったから。言葉を大切にしている人なのかなぁと好感を持って読めました。