いつもありがとうございます。
かな~り昔、色彩心理学を学んでいたときに
聞いたお話を先日、息子の結婚相手のご両親とお会いした時に
ふと思い出しました・・
話さずして語る
誰かとお話をするときにポジションによっては
相手の感情を読み取れたり、自分の感情を
隠したりすることが出来るとか・・
真正面に座ってしまうと和やかな会話から
いつしか白熱の舌戦を繰り広げてしまう可能性があるようです。
少し間を置き互いの半身をお互いに見せあうポジションが
適度な節度や間合いを保てるみたいです。
一般的に人は左側の顔に感情が現れやすいといわれています。
赤ちゃんの泣き顔写真を左どうし・右どうしで
合成すると左どうしの写真のほうがより
感情が強く読み取れるようです。
ということは・・
本音で語り合うときはお互いの左側を見せあう位置に
本音を探られたくないときはできるだけ自分の右側に
相手が位置するよう座るのがいいですね。
ちなみに、先日私の左側には・・
お嫁ちゃんが座っていました(笑)
気ごころが知れた間柄でも
何となくいつもと様子が違うな?と感じた時は
さりげなく相手の左側の表情変化注意してみると
気持ちを察してあげることが出来るかもしれませんね。
HALLOWEEN飾りはなんだほっこり温かい色使いですね。
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