雑草から御神木
頑張っている人でなかなか結果が出ない人っていると思う今回はこんな話をしてみようと思う狩野英孝の話ラーメンつけ麺の人あの人は芸人でありながら実家の神社でも働いている忙しかったある日、神社の絵馬を見て回った『◯◯君と付き合えますように』『受験合格しますように』『病気が治りますように』いろんな願いが書かれていた。その時の狩野は、なんとなく自分も絵馬を書こうと思い『この人たちの願いが叶いますように』そう書いたそうです。それから時間が経ち、狩野は女関係のことが発覚して半年間の謹慎、仕事はなくなり芸人人生は終わったなと感じて、実家の部屋に引きこもったそうです。落ち込みながらも落ち込んでばかり入れないと思い実家にいたので気分転換に神社の絵馬を見て回ったそしたら絵馬に『英孝ちゃんがまたテレビに出られますように』『狩野英孝が芸人として戻ってこれますように』そんな願いがたくさん書かれていてその真中にはっ、自分で書いた『この人たちの願いが叶いますように』と書かれていたそうです。この話、どう感じましいたか?こんなにわかりやすく劇的じゃなくても陽の目までは遠くても雑草にも花は咲くその花に名前はなくても、フォーカスが当たれば名前は付くまだ、雑草で踏まれても踏まれても力強くその場所で咲き続ける誰かに刈り取られても、根が残っていれば直ぐにそこに生えるやり続ければ、いずれ御神木昔からあるけど、何を祀っているのか明確にわからないものもあるじゃない?それくらい曖昧なものも世の中にあるんだったらそれは全部、僕を祀っているくらいに思い込む精神性でさて、今日も頑張りましょうかねでわでわ