共同湯とは、地元の人たちが普段使いしている温泉。
いわば「ご近所のお風呂」。
↑ 写真は、栃木県の奥塩原新湯温泉「中の湯」
観光客向けではないので、外観も中身もとても質素です。
中に入ると、
・脱衣所
・湯船
以上。
シャワー?ありません。
アメニティ?ありません。
「お湯一本勝負」です。
でも、そのお湯が強い。
源泉そのまま、ドーン!という感じで、
「熱っ!」
「濃っ!」
と、心の声が漏れがち。
そして共同湯のもう一つの特徴が、地元トーク率の高さ。
↑ 写真は、大分県の杖立温泉の共同湯(こちらは、現在、住民のみ利用可)
常連さん同士の世間話が、普通に浴場に流れています。
観光客の私は、そっと湯船の端っこで聞き役に徹するのが定番です。
少し勇気は要りますが、
一度入ると「温泉地の日常」に入り込んだ気分。
↑ 写真は、大分県別府市の鉄輪温泉「渋の湯」
派手さはないけれど、妙に記憶に残る一湯。
共同湯。
それは、温泉地の“素顔”をのぞける場所なのかもしれません。
(AI作成のイメージ図)



