逆パワハラ | 言葉の魔法

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2011年に息子が11歳、娘が9歳の時に離婚。

保育士とし働く傍ら
真言宗の本宗籍、阿闍梨として仏様にお仕えしています。
嫌な事も大げさに楽しむことでポジティブに変える事で人生楽しむ
そんな自己満足があってもいいんじゃないかという
そんなブログです。




先日、どこかの企業で

上司に逆パワハラが行われたという

ニュースを目にしました


それを見て息子が

逆パワハラっていうの?

誹謗中傷じゃない?

と言うので

いや 寧ろモラハラなんじゃない?

と親子で話になりました


息子は

モラハラって

モラルを求めて暴言吐くことじゃない?

というのですが私は

モラルに反する言動をすることじゃないの?

と認識のズレが分かりました

確かによく分からず使ってる気がします



そこで調べてみました


モラハラとは

言動や態度などで相手に精神的苦痛を与えること

と出てきました

パワハラとは

職場での立場を利用して度を超えた

叱責や嫌がらせを行う事です



       ー箱崎の恵光院 菩提樹5/24ー



あれ?

何か最近そういう目に遭った気が爆笑


さてモラハラ・パワハラをする人の心理って

どんな感じでしょう

振り返って考えると自分自身が

そういうことをしたことない!

と言う自身はありません

職場で言うと自信がなかったり

嫉妬の気持ちを持つと

怒りがわき

そこからパワハラに繋がって行くのかなと

感じます


あの人は自信がないんだな

って思えればいいんですけど

必要以上に暴言吐かれたり

嫌がらせされると

たまらないですよね


そんな時は、我慢しないで距離を置きましょう


休む勇気、辞める勇気

を削いでしまう現状に陥れるだけの

ダメージがあるので

億劫になるかもしれません


でもそのコミュニティは

長い人生の中での ほんのちょっとの一場面

嫌な思いをしたから

自分は他に優しくなろうと

思う事が出来た場所だったと

ステップアップのひとつだったと

思えるようになるはずです照れ