ベース弾きの指の肉質 | BOOGIEなイーブニング!

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ベースの下手なベーシスト、ハッチのゆるーいブログです!

どこかのジャズ評論家のブログで読んだが
ベースの音色は
指の形、硬さ、太さで決まるらしい。
これはどんなベースを使おうと 
プレベだろうがジャズベだろうが
指弾きをしている限り変わらない。
言われてみれば確かにそうかも知れない。
いや、これ絶対そうだね。
鋭い人がいるもんだね。

ボクの指は太いのだが残念ながら柔らかい。
しかし、猛練習をすると
その2週間後にちょうどいい硬さになることが分かった。
それが残念ながら今だ。

今は指がカッチカチだ。

指の肉質の頂点を
昨日のスタジオ練習に持ってきてしまった。
昨日は確かにブンブンだった。

新しいベースに新しいベース弦を
2週間前に張ったから、
今最高に指が硬い。

ボクのフラットワウンド弦は
弦が死んで行くほど
いい感じにの音になっていく。
今の弦の感じは最高に
死んでる死んでる。

ちなみに2週間前の船橋ライブでは
買ったばかりのベースに
全然死んでない弦で
ライブ前日に弾きまくり
痛くて柔らかくて
ベース弦と指質ともに
最悪なコンディションだった。

ニューベースで遊びすぎて
水ぶくれまでできてた体たらくだ。


問題は来週のライブでの指質だ。


無念じゃ。