多くの人は加工度が低いと味に物足りなさを感じると言われています。
それもそのはず、
一般的には、スナック菓子からスーパーで買える冷凍食品や、コンビニのカップラーメンなど、
ありとあらゆるものに添加物が入っています。
保存性を高めるものや、見栄えを良くするためのもの、
うま味を過剰に与えるもの等、色々ありますが、
とくにうま味を過剰に与えるものに慣れてしまっている方が多いのです。
それもそのはず、スナック菓子は子供の頃からありますし、
それで慣れてしまっている人が大半であるということは否めません。
そういった人が例えば、無添加の食品を食べた時に
どう感じるか?
十中八九、うま味が足りないと感じてしまうのです。
そういった場合、無添加の食事に切り替えようと思ってもなかなか難しいと思います。
もし、それで困っているなら、段階的に変えていくようにした方が良いです。
スナック菓子の中でも、添加物多く入っている場合もあれば、少ない場合もあります。
わかりやすい例でいうと、
ポテトチップスなら「うす塩」が少なく
それ以外の味、コンソメやしょうゆだしやチーズなど
そういった味付けポテトチップスの方が添加物の量が多いのです。
ですから、スナック菓子をいきなり辞められないっていう人は
まずは「うす塩」等の添加物の量が少ないお菓子に切り替えていくのが良いと思います。