加工度が低いものを選ぶ | 時代おくれの漬物屋ブログ

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漬物屋「樽の味」従業員のブログです。食に関することをたくさんオープンに発信していきます。

添加物等や保存料などをできるだけ避けて食事をしたい。

 

と、お思いの方ほど、なかなか無添加の食事が難しいことに直面すると思います。

 

そういった場合は、できるだけ加工度の低い食事をチョイスすると良いです。

 

加工度が低い?というと

 

あまり手を加えていないものです。

わかりやすい例でいうとステーキです。


ただ、焼くだけですから。

添加物が入っている可能性は非常に低いです。

 

それとは別にハンバーグやウィンナー等は添加物が入っている可能性が高いです。

 

加工度が高いからです。

 

身体のことを考えるなら

 

もし、子供がハンバーグやウィンナーが食べたい、と言っても

 

ステーキを食べさせたほうが良いです。

 

ハンバーグやウィンナーは

基本的にミンチ肉を調合して作ります。

その工程の中で、化学調味料や、保存料などが入っていることが多々あります。

(もちろん中には無添加のものもありますが、一様に高価です)

 

子供にハンバーグやウィンナーよりもステーキを食べさせる

 

っていうと一見、意外にも見られるかもしれませんが、

 

添加物のことを考えると実に理にかなった方法なのです。