ライトスクリーン 自作 作り方編【詳細】 欲しかった青空編2(改) 30㎝キューブ水槽【長編】 | 星の王子のブログ

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2023年10月21日

 

30㎝キューブをいろいろと増やした結果、

ライトスクリーンもやっぱり欲しい。

ネット等で買うと30㎝キューブだと8000円~10000円 2つ欲しいので・・・・16000円ん・・・・・

しかもあまり出品していない(販売していない)

 

 

ということで、120㎝につづき、自作を決意

完成したのがこちら↓

 

やっぱり映える。

 

ライトありライトなし

 

 

とりあえず、前回のを受けて今回はいろいろ失敗を含め、

改良版でできるだけ詳細を・・金額なども含めて考察

 

 

前回の様子↓

 

 
作り方
集めた材料【30㎝キューブ用 2つ分】
1 アクリル板 乳半 2ミリ 450×600を2つにカットしてもらい 300×300を二枚に 1186円 (はざいや)
2 アクリル四角棒 8×8×1000を3本  それぞれ3分割カット カット代込み    1512円(はざいや)
3 LEDライト120㎝チューブ ホワイト 2本セット               3760円(Amazon)
4 ミラーシート 100㎝                            596円(Amazon)
5 ACアダプター  2コ                             2798円(Amazon)
6 調光器      2コセット                         1199円(Amazon)
7バックスクリーン  60㎝水槽用                         3300円(熱帯魚ショップ)
8フック       4コ                              798(Amazon)
※8のフックはサイズが合わず、別の方法をで検討
 
あれ?普通に買った方が良いんでは?
 
しかも ボンドや接着剤・のこぎりなども購入するとあきらかに金額的には・・・同等以上
 
改善・反省ポイント
・LEDは120じゃなくても100でもよいかも
・調光器はいらないかもただしプラグはいるかも
・アクリル角棒ではなく、木製の木でもよいかも
・ADAのバックスクリーンは高価・・類似品を見付ける(例えばカー用品などから)
また、いくつか数をつくることで、単価をやすくできる可能性あり、実際いくつかのこっているものも
 
①土台づくり
土台は何でもよいのですが、プラダンでも、ベニアでも、家は、アクリル板があまっていたので、そちらを活用
60㎝用なので、二枚にカット
そこに、ミラーシートを貼り付けます。
②周りをアクリル棒で囲みます。
 私がミスったのは、LEDのコードの逃げ道を作る想定をしていたので、角棒は全部29㎝にしてしまいました。まわりを埋めていきます。
強力両面テープでつけています。すこしカットしました。
そしてLEDを這わせていきます。
つぎにコードを
接続します。
 
コンセントにいれて光らせると・・・・
 
次に
乳半アクリルをかぶせます。そして、バックスクリーンをつけます。
こんな感じです。
 
問題は水槽に取り付ける金具が一番頭を抱えました。5ミリのフックをつけてもいいのですが、弱いので・・・
このようなレールを切断して、
組み合わせて コの字型にしました。
とりつけて完成です。
こんな感じで引っかけています。
完成となります。