今さら自己紹介④アパレル時代〜ゾンビの方が元気〜 | 姉さん、それ浄化できますよ!

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原因の透視リーディングと、お悩みの核となる思い込みのクリアリング(浄化)が得意です。

全て遠隔で対応します。

※現在募集は休止中

島根県出身。
兵庫住み。

こんにちは!口笛


今回も自己紹介シリーズの続き。






今回は大学を出た後のアパレル時代について

書いていきます!




就活では最初、

小学校の頃の夢だった盲導犬の訓練士

を目指すべく、



近くの盲導犬訓練所に行きますが、

ものすごく狭き門泣

ということが分かり撃沈。




スーツを着たくない、



事務仕事したくない、



という理由でアパレルに就職しました。


(なんて単純な理由)


(誰かこのアフォを止めてくれ)






いい会社に入って

お金をいっぱい稼ぐとか、



そういうことには

まったく興味がありませんでした。




最初は四国に配属だったのですが、

ここで過ごした3ヶ月は

夢みたいなものでしたね。



店長によってそのお店の雰囲気が

まったく変わるのですが、




とにかくそこはすべてがゆる〜い感じで。




私に合っていたし、

楽しかったのですが、



ゆるすぎるから、もうちょっと

バリバリできるところでもいいかな〜

と思ったら、





即、思考現実化!!!






接客が評価されて、

3ヶ月で転勤になりました(早すぎる)






そこからは、




みんな、お待たせ!(!?)昇天





私にとっては本当にしんどかった!





とにかく最初に配属された店と真逆。



めちゃくちゃノルマがあり、

ロールプレイング(接客練習)にも熱心。



毎朝ミーティング。

週1回担当部門の売り上げ報告。






そして初めての関西。








こんなにズケズケ言うのっ!?

っていうくらい言われる言われる。

(今は関西の人大好きですよ〜)



そして気の合わない店長と、

まさかの寮で同居生活スタート無気力




家に帰っても

常に気を張っている状態って

めちゃくちゃしんどかった。





私の笑顔は徐々になくなり。



半年も経たず辞めることを考え始めました。




(どこから突っ込んでいいかわからない服)



というか、そもそも、

自分が売ってる服が

全然好きじゃなかったんですよね。




好きな服を売ってる部門とは

別の店舗に配属されたので。



これ、本当に致命的で笑




やる気がほんの1ミクロンもでなかった。




そこに3年いたんですかね。







メンタルが最悪だと、

食生活も最悪になっていくんですね。




もともと食に興味がなかったのもあって、




3年間ほぼ、

コンビニ飯でした。




どうなると思います?



もともと常に体調不良な人間が、

さらに、コテンパンにおかしくなりました。



もう生けるゾンビ。

ゾンビの方が元気かなくらい。





おそらく極度の貧血状態だったみたいです。




休みの日に外出したら、

帰る頃には子泣きジジイ背負ってるくらい

首と肩がガチガチで全身ダル重い。



月2回くらい整体に行かないと

生きていけないくらい、

体が悲鳴をあげていました。




とにかく毎日省エネで

最低限の仕事しかしてませんでした。

(というかできなかった)




そういうやる気のない人って、

職場の人からしたらすごく迷惑みたいで。


あまりいい人間関係は築けませんでしたね〜






そんな時に行った、


happyちゃんと

キングコング西野さんの講演会で

西野さんが



「仕事辞めたかったら辞めたらええねん」




とおっしゃっていて、





おっしゃ!!

もうなにがどうなっても辞めてやれ!!





と決意。

その翌日に店長に辞めたいと伝えました。



そしたら、


店長があなたにはもともと期待してないし、

別にいいよ

(いてくれたらそれはそれでいいけど)


的なこと言ってくれて。






全然引き止められなかった!!








ハッピー!!!!!!!!!






というか店長も辞めたかったみたいで、

その後いろいろあり、私と店長、

2人で同時に退社しました。





(いや、あんたも辞めたかったんかーい)






ちょうど

夫の会社の社宅がいい感じに改修される

というタイミングだったのもあり




夫が

「籍だけ入れてから一緒に住む?」

と言ってくれました。





そして2018年に結婚式を挙げて、

晴れて夫婦にニコニコニコニコニコニコ





(ちなみに結婚式では自分の苗字を間違えるという恐ろしいミスをおかす)




ラスト、自己紹介⑤に続きまーす。