の続きです
ｶﾞﾊﾊ今回は中高時代を
振り返ろうと思います。
この時代の印象を一言であらわすなら、
こう。
顔の皮膚をひっぺがして
まりあちゃんのすべすべ肌と
取り替えばや物語
（取り替えばや物語）
（まりあちゃんもいい迷惑やで）
小学校5.6年くらいから、
おでこにニキビができはじめてしまって。
中学に上がる頃には、
親友に
ゆうかちゃん（のおでこ）
みたいになりたくない
って言われるくらい、
ニキビが爆発していました。
私も好きでこのデコになっとらんわい笑笑
小学校までは、天然で、
人を笑わせる事が大好きで、
家ではゆうか劇場と父に呼ばれる
変な踊りを踊っていて、
だけどものすごく真面目。
どのくらい真面目かというと、
小学校の時に人生で初めて
買ってもらった本が、
自己啓発本だったくらい↓↓
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ちなみに続編のキッパリ！も、
中学の時にお小遣いで買いました。
どんだけ真面目や
うちの母は
小学校の特殊学級の先生、
（発達障害の子たちが通う学級）
父は市役所に勤めている公務員でありながら、
遺跡とか古墳の研究者。
（ローカルテレビにたまに出たりする）
さらに朝起き会という
法人に入っていたので
（気になる方はお調べくだせえ）
常に良い子で
いなければならない！！
という圧がすごかったんですよね。
2000ヘクトパスカルくらい。
（単位それで合ってる？）
また両親アンド
私の大大大好きなおじいちゃんから、
人の悪口だけは言うな！！！
と言って育てられた私。
人の悪口言うのはダメなんだ！
と思っていました。
と・こ・ろ・が！！
中学校に入った途端に
はびこる悪口陰口！！
くつがえされるマイルール！！
YEA
そもそもニキビが爆発していて
自己肯定感めっちゃくちゃ低いところ、
さらに
悪口を言い合う世界に放り込まれたので、
もう、フリーズ。思考停止。
というか、今まで
誰かのことを嫌いだとか
思ったことなかったから
もはや理解不能！！！
小学校時代は学年が上でも
平気でタメ口だったから、
部活の上下関係にもフリーズ。
先輩に
「ねえ〜」
とか
「うん！
」
とか悪気なく返事していたら、
普通に呼び出しくらいました。
（あれっ今考えると当たり前だね！？）
こんな感じでフリーズした後、
とにかく自分の存在を消すことを目指しました。
中学卒業して、高校に入っても
とにかく自分を消すことにいそしみました。
中学時代に実際に言われたのが、
「ゆうかちゃんって、何考えてるかわからないよね‥不気味‥」
という言葉。
そう、私は中高時代に
自分を表現することを封印したのでした。
自分を出して、
それを否定されることが、
とにかく怖かった。
それなら初めから
出さなければいいと思った。
ショボーン
小学校から偏頭痛もちでしたが、
中高を通してさらに悪化。
身体はむくむくと肥え、
親友からは2回目の
「ゆうかみたいになりたくな〜い」
をいただく。
↑実際の中学時代のわたす
（リボンの結び方が一生わからん）
もの心ついた時から体調がいい時が
あんまりなかったのですが、
この時から心身が絶不調に。
そこからつい最近まで
体調が良いと思ったことがない、
という状態が続くのでした。
というか、
誰よりも、
私が1番、
私なんかに
なりたくない。
私と誰かが突然
入れ替わったらいいのに。
（まりあちゃんとか）
（まりあちゃん逃げて）
常にそう願っている、
そんな暗黒ドロドロ時代でした。
③に続きまーす。