1月13日 山羊座で新月です。 | 話そう・学ぼう

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「風の時代」は真実を自分で見極め、自分で考えて行動するようになることが重要。
疑問を話し合い、学びましょう!

13日(水)14:00に「山羊座」で新月になります。

「山羊座」は人生の目標や社会的な地位の頂点を表すサインです。
また、「山羊座」の力が強くなると、仕事への責任感や自己管理能力が高まります。
そのため、長期的な目標を考えるのに適した新月となります。

 

新月では冥王星が新月とコンジャンクション(0度)になっています。
ものすごくプレッシャーがかけられているように見え、大変だと思う方もいるでしょう。

しかし、「大きな力が付与される」という見方もあります。
コロナ禍の制限がかかった状況で、大変さは実感済みです。

逆境をチャンスと捉え前向きな発想で飛躍を目指しましょう!

 

また、「みずがめ座」では水星・木星・土星がコンジャンクション(0度)になっています。
そして、土星は「おうし座」の火星と90度です。
理想的な組織、仕組みをつくろうという動きと、今までのままで行きたいという思いがぶつかりそうです。

 

世界の変化を読み取り、今までの価値観を変えていく時となります。
コロナ禍だけでなく、アメリカ大統領選挙もすっきりせず、なんか変だと思っている方も多いでしょう。
もう世界は変わり始めていることに気づくことが必要です。

 

新月は数えで「山羊座の24度」でおこります。
サビアンシンボルは「修道院に入る女」です。

「修道院」といえば、世俗を離れ神様を求める場ということを多くの人がイメージします。
つまり、「根源的なもの」とのつながりを考えることがテーマの新月です。

 

コロナ禍で世界が大きく変わる中、様々な情報に翻弄されやすい毎日ですが、この社会を動かす根底にあるものに意識を向けることで、最も大切なことに気づくことになります。

 

振り返ったときに「あの新月のころに世界が変わり始めた」と思う新月になりそうです。
ぜひ、新月の日の気づきを大切にしてください。

 

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