東京が真っ白!明日の選挙は記憶に残る選挙になりそう | 話そう・学ぼう

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「風の時代」は真実を自分で見極め、自分で考えて行動するようになることが重要。
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16年ぶりの大雪雪で、東京の街が真っ白です。

本当にびっくりです。


明日の都知事選への影響がきになるところです。


それにしても、記録に残る雪ですね。


こんな天気の次の日の選挙もきっと振り返ったときに記憶に残っていることでしょう。


星の動きからも構造改革を象徴する星模様の今、しかも活動宮のグランドクロスがおきていた期間からスタートした選挙。

本当に大きな改革につながるのでは…とみています。


改革といえば、冥王星が山羊座に入った2008年。

過去に冥王星が山羊座にいた時期をみると「ルターの宗教改革」がありました。

「イエスの精神にかえろう」というルターの思いが、やがてローマ・カトリック教会からプロテスタントへの分離へと繋がりました。

今回の候補者のなかで2008年にルターのように、政府にたいして改革の一歩を踏みだした人がいます。

それは「田母神としお」さんです。


2008年10月に自身の論文で「村山談話」と異なる主張をし、航空幕僚長の職を更迭されています。

簡単に言うと「日本はいい国だ」と主張して、職を失ったわけですが…


しかし、インターネットを通して、日本の戦前・戦中の歴史についての様々な情報がわかるようになった結果、「日本はいい国だった」と思う人が増えてきました。

今回の選挙でも、ネットではダントツの人気は田母神さんです。


この大きな改革が始まる年に飛び出した人が、改革のマックスとなる時に立候補するというのはなかなか興味深いです。


なので、明日の選挙は未来から振り返った時に、大きな改革の一歩となるかも。


雪で大変ですが、都民の皆さんはぜひもう一度候補者たちの主張を良く聞いて、選挙に行きましょう。


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