「お母さん占星術知っていればよっかたのに…」と思ったのは
初めてティル式心理占星術のコンサルテーションを受けた時。
「お母さんがあなたのすることにうるさく口出ししましたか?」と、聞かれ・・・
「なんでわかるんですかー」と思わず言いました。
それまで、私のホロスコープからそこまで読み取れた人はいなかったのでビックリ
私とあったことがある方は「温和な人」と思う方がほとんどで、母とけんかをしたりするようには見えないようですが、こどものころはそんなことはなかったんです。
母がとても器用で不器用な私のすることを我慢してみていられずに、すぐに口をだしてきて・・・。
それが非常にいやでした。
そんな過保護の母から脱出するために、大学なったら家を出るぞーと決め、ここでも大喧嘩
そんなこともありました。(無断でバイクの免許をとったこともあったなー。)
お互いに「なんで自分のいっていることが通じないんだろう…」という感じですよね
親はこどもは別の人間と思いながらも、自分から生まれてきたからなかなか客観視できないし、
こどもは「親なんだから理解してよー」という思いがでて、平行線になるんですね。
でも、もし、ホロスコープをみて全く違う性格の人間であることが頭に入っていたら…
少しは客観的になれたのではないかと思うのです。
それにより事態が大きく変わるとはいいきれませんが、少しは歩み寄れると思います。
心理占星術アドバイスを実際にうけたお母様がたからも、「もっと早く知っていればよかたー。
何でこんな反応をするのかわかり、安心しました。」という声をいただいています
親子関係で問題があるから「悪い」といことではなく、それを通して何を考えていくのか…。
そちらが大切。
こどもとの関係から自分の抱えている課題に気づくもこともありますね
ティル式心理占星術では、両親との関係からその人がどのような価値観を築いてきたのかを見ていきます。
これはとても素晴らしい内容です。
ぜひ、これから結婚する方、親になる方、親になっている方・・・
いや、すべての方ですね。
ぜひ、心理占星術アドバイスを体験してほしいです。