これまで各星座さんを主人公にして
「〇〇座の『彼女』」
という小説を書いて公開してきました。
無事12星座分書き終えたので
まとめページを作ってみました。
■牡羊座の『彼女』(乙女座さん視点)
本人は無自覚な素質
世界でいちばん美しいものは?
時々「別人」に見える彼女の本質
やさしいだけじゃない、彼女の強さ
秘密基地で見せる彼女の姿は?
■乙女座の『彼女』 (牡羊座さん視点)
「無理してない?」と訊かれても……
みんなが平等で公平な立場であるように
深い深い夜の海みたいな瞳
■射手座の『彼女』(山羊座さん視点)
彼女の視線の先にあるもの
■山羊座の『彼女』(射手座さん視点)
「こつこつ」も「らくらく」も軽やかに使い分ける才能
分け隔てなくやさしくて、同じだけ冷たい
彼女の周りは何だかきらきらしている
この小説を書きはじめたきっかけは
「私、自分の星座好きじゃないんです」
という方が時々いらっしゃるからです。
私はそのたびに
「その星座、こんなに素敵なのになぁ」
と思っていて。
それで第三者から見たら
こんなに素敵に見えるんだよ
ということをお伝えしたくて
書き始めたのがはじまりなのです。
だから「〇〇座の『彼女』」は
ガールフレンドの意味の『彼女』ではなく
三人称の意味での『彼女』なのです。
森下 夕
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