レイジイの気まぐれブログ

レイジイの気まぐれブログ

東京ガラパゴスのスタッフが記事更新していないので
ヨシモトレイが再びやることにしました。
無名の役者応援、劇団紹介中心(リブログ)に
時代劇を紹介しながら
気儘にやってゆきます。


迷い迷い
思考錯誤しながらも
ここまで意地になって
記事更新をきましたが
この記事を持って
ブログから撤退いたします。

これまで拙い文章にお付き合い頂き
ありがとうございました。
(これからはX(旧Twitterで時々呟きます)


『演歌』
昔は苦手だった
年齢を重ねてきて
今では苦手ではなく
むしろ『歌謡曲』というジャンルで
好きになった・・・

本来
『演歌』は、
明治時代の自由民権運動
すなわち
政府批判を歌に託した演説歌の略でした

政治を風刺する歌(プロテストソング)だが
政府当局の監視が強くなった為
圧力をかわすために
『オッペケペー節』

のようにあえて
ふざけた歌で当局の目を誤魔化した?
これが流行歌の始まりと言われていますね。

1960年代の頃に
大衆芸能として人気の
『歌謡曲』の中で
西洋音楽の7音階から
第4音と第7音を外した
五音音階を使用する曲

そう
4と7を抜くヨナ抜き音階と呼ばれる曲で
歌詞には
恋・海・北国・故郷・失恋・雪・雨
涙・酒・別れなど
情愛や悲恋などを歌ったものが多く
『哀愁』など
切なさを強調する為
短調の曲が多い

『歌謡曲』の中で
『演歌』というジャンルが
定着したのは
1970年代の頃
音楽業界(レコード会社)のプロモーションを
きっかけです。

演歌には
恋愛を歌った『艶歌』
世情や人を恨む『怨歌』
人を応援する『援歌』
親子や他人とのご縁を歌う『縁歌』
など当て字がハマるの特徴かも

で、現在若手演歌手で
私メの推しは『朝花美穂』『辰巳ゆうと』のお二人です。
以前書いた記事とダブルかな・・・

映画『日本のいちばん長い日』の
原作『半藤一利』氏の著作


コミック化した作品の紹介です。

著者は
『宗像教授異考録』を始め
古代史や民俗学の世界に関する作品に関して
SF伝奇漫画界の巨匠
『星野之宣』氏


昭和天皇、鈴木貫太郎、
鈴木内閣の閣僚たちが
御前会議で日本の降伏を決定した
1945年(昭和20年)の8月14日正午から
宮城事件中心に、
日本放送協会(現NHK)の
ポツダム宣言受諾を知らせる
8月15日正午までの24時間を描い作品で
二度映画化された原作を
コミック化されました。

原作に著者自身の独自の
解釈など
原作とは一味違った作品になっています。
年齢のせいと
運動不足で
筋肉の衰えが著しい

今は
介護認定は受けていないが
『要介護』になったなら
独り暮らしなので
『老人ホーム』に入居?

他人と暮らせない性分ゆえ
耐えられるだろうか?

入院時も何故か
4人部屋なのに
私が入室すると同時に
退院の人が出て
いつも大部屋を一人で独占、

そんな私が
今の経済事情からして
個室は無理・・・

大部屋があったら・・・