ヨシモトレイのよもやま話

ヨシモトレイのよもやま話

何とかなるだろう「ケ・セラ・セラ人生まっしぐら」
芸能界は嫌いだがそこにしか居場所がない(笑)、
偏屈ジジイの戯言ブログです。
役者を愛し大衆演劇を愛し、
頑固・天邪鬼と思われようと言いたいことは言い・・・ます。

大衆演劇の役者というのは
大変な職業だと思います。

好きだからなんていう人がおりますが
それだけでは人生かけてやれる職業ではありません。

例えば体調不良でも舞台に立ち、
セリフや仕草がいつもと違うと、
手抜きと言われることがあります。


ただ、
明らかに手抜き芝居をしている役者がたまに居ます。

本人が手抜きと思っていないのは、
それが慣れから来ている場合が多いのでは・・・

当たり前なんですが大衆演劇は同じメンバーで芝居をします。
(ゲストが入る時は例外)
何度も上演している芝居で慣れてしまっているのか、
時々見かける光景が・・・

舞台前方でメインの役者がやりとりしている時、
脇に回り台詞がない役者が
ただボーッと待っている。

これなんぞ、
次の展開がわかっているので、
自分の動きやセリフがあるまで待っていますよ(笑)

ということ?

おいおい後ろも場面として大事なんだよ。
前の状況で心の揺れ動きなどちゃんと表現しろよ!
手抜きすんな!
という観客の心の声が(笑)
まあ、無いでしょうが。

それでも小劇場に比べればあまり無いですね。

小劇場演劇なんぞ
『慣れ』でないのに
そんな役者がいっぱい・・・
いやドラマなんかでも時々見かけます。


話は飛びますが、
(悪い癖で横道に・・・)

ドラマや映画の外ロケや群衆が出る場面、
予算がなくプロのエキストラ(仕出し)を使えない(苦笑)
そんな時エキストラはメインの役者の芝居と
関係ないリアクションをしている人を見かけます。

これなんぞそういうエキストラを使う
制作側の手抜きです。

さて本題に戻ります。
というか結論です。

映画やドラマは
その画角に入っている役者(背景としても)、
エキストラも含めて全てが必要な人物です。

舞台も板の上に乗っている役者全員が
そこにいる必要性がある筈です。


なので、手抜きしてボーッとしていてはダメ!

でないと
チコちゃんに
「ボーっと立ってんじゃねーよ!」と叱られますよ。
WOWOWで放送されていたのを
録画していたがなかなか見れずようやく
『エンド・オブ・ホワイトハウス』を見た。
放送は続編となる『エンド・オブ・キングダム』
その続編『エンド・オブ・ステイツ』と
三部作になっているが残りは明日あたり見るとします。

ちなみに第4作目も製作予定があるらしい。

『エンド・オブ・ホワイトハウス』ですが
あまり期待していなかったが
アクション・バイオレンス・サスペンス
を満足させてくれました。

ホワイトハウスが全壊していくシーンはお見事!
もちろん爆破銃撃シーンがVFX合成で作成された
映像ですが見応え十分です。

鉄壁の要塞”ホワイトハウスが、たった13分で占拠され、
15分後には敵を守る【 難攻不落の要塞】・・・
荒唐無稽と言ってしまえばこの作品は成り立たない。
気楽に見るB級サスペンス映画楽しめます。

物語は
シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたる
マイケル(ジェラルド・バトラー)は
2年前の大統領夫人の命を守れなかった責任を取り
ワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。

アメリカ独立記念日の翌日の7月5日、
韓国の首相が渡米し大統領との会談が実地される。

その日、観光客に紛れていたテロリストにより門が破壊され、
正体不明の武装テロ集団がホワイトハウスを襲撃する。

テロリストと内通していたのは
韓国首相の警護チームのリーダー・カンだった。
テロリスト・グループはホワイトハウスを占拠し
地下にあるバンカーで大統領たちを人質にした。

テロリストの要求は日本海周辺に展開する
第7艦隊と在韓米軍の撤退。

シークレットサービス達は応戦するが、
巧妙に計画された奇襲攻撃と
相手の圧倒的な火力の前に一人また一人と倒れていく。

オフィスから駆け付けたバニングは
占拠されたホワイトハウス内でテロと一人立ち向かう。

アメリカ・韓国・北朝鮮の関係を匂わせるストーリー展開ですが
深く掘り下げていない娯楽作品ですね。

アクション・バイオレンス・サスペンス好きでなければ
お勧めできません。

それなら記事にするなよ、
ですね。
ネタ不足ゆえすいません。
ちなみに11月14日に吹き替え版
23日に字幕版がWOWOWで放送されます。
藤ひろし座長のブログです。

ひろしプロジェクト、
新しい企画でのスタートもあり
藤ひろし座長の来年も期待できそうな予感!
これからも目が離せませんね。
『夕なぎ』
この映画はフランス映画大賞に輝き
フランスで大ヒットした洒落た大人の恋愛映画。

物語
自信家でやり手の解体屋セザールと、
バツイチ子連れのロザリーは半同棲中。

ロザリーの母親の結婚式の日、
かっての恋人ダビッドが母親の招きで現れる。
親し気な二人を見て複雑なセザール。

ダビッドが今もロザリーを愛していると聞き、
セザールは嫉妬で見栄を張る。

自分勝手なセザールにロザリーは
腹を立て家を出て行く。

セザールは心当たりを探すが
ロザリーは見つからない。
不安にかられセザールは
ダビッドの住所を調べ訪ね、
ロザリーが居ない事を確かめると、
元夫アントワーヌの家に迄押し掛けるセザール。


ダビッドはロザリーに愛を打ち明けるが、
5年間の空白は元に戻らない、
セザールを愛していると告げる。

セザールの気持ちをくみ
ダビッドとはもう会わないというロザリー。
しかしセザールはダビッドを訪ね、
ロザリーを惑わせないで欲しいと頼む。

セザールの作り話にロザリーは
ダビッドとともにパリに戻る。

ロザリーを追うセザールは必死で止めるが、
家を出て行くロザリー。
傷心のセザールは
ダビッドの仕事場を滅茶滅茶にしてしまう。

愛想を尽かしたロザリーはダビッドと暮らす事に。

未練なセザールは二人の後を追う。
そしてロザリーの思い出の家を買ったと言う。

セザールの愛、ロザリーの気持ちを察して、
ダビッドは一人そこを去る。

数日後ダビッドを訪ねるセザールは、
ダビッドが居なくなりロザリーが虚ろで元気が無い、
そこでダビッドに一緒に暮らして欲しいと頼む。

3人の同居生活が始まり、
セザールとダビッドに友情が芽生える。
その様子を見ていたロザールは
或る日二人を残して去って行く。
そしてラストは・・・

ロザリー役のロミー・シュナイダーが素晴らしい、
二人の男の間で揺れる女心を見事に表現している。

セザール役のイブ・モンタンは粗暴で不器用な男を、
時には自信満々、時にはショボイ哀れな中年男と、
見事に演じています。

大人の恋愛映画としては一級品で、
洒落た恋愛映画が好きな方にはお薦めです。

若い頃こんな経験してみたいと思いつつ
一度も
いやそんなチャンスすらなく
夢幻の如く消え去りました。
桜川翔座長のブログです。

徳島天満座が残り少なくなりました。
土日の満席に今日も・・・

徳島天満座
徳島県徳島市紺屋町5
アクティ21(6階)
080-9830-2181
JR高徳線「徳島駅」から徒歩10分
高松自動車道「徳島IC」より10分

明日27日(火)阿波カーニバル

そして
11月は自主公演
道頓堀ZAZA ハウス
〒542-0071 大阪市中央区道頓堀1-7-21
中座くいだおれビル地下1階
TEL 06-6212-3005(11:00~19:00)


【日程】
11月3日~8日
16日~28日
昼の部→12:00~15:00
夜の部→17:00~20:00


*ゲスト出演*
11月7日(土)8日(日)
鹿島劇団 二代目鹿島順一座長

劇団松丸家から
3日〜8日
松丸家小弁太座長
松丸家翔さん
松丸家ちょうちょさん

16〜19日
松丸家小弁太座長
16日〜26日
松丸家翔さん


演目やイベントの一部です
16日(月)
小弁太座長様と御両人の花魁道中
19日(木)
小弁太座長とW座長デー
《お芝居・明治一代女》
21日(土)
第三部キラキラ男祭り
22日(日)
第三部キラキラ女祭り
25日(水)女形大会❣️
26日(木)
翔くんゲスト最終日❗
27日(金)
💜翔ちゃん祭り💜
大衆演劇の芝居といえば
多いのが義理や人情を絡めた股旅物。

股旅物の名作傑作といえば
大衆文芸作家・戯曲家の『長谷川伸』
横浜生まれで幼少時代を過ごしています。

実家は横浜の土木請負業でしたが
父親が暴力・放蕩の非道いため
稼業は傾き没落します。

実母はの暴力・放蕩が原因で家を出ています。
後年長谷川伸は母との再会を果たし、
それが名作『瞼の母』生み出します。

実家が没落したため小学校3年生で中退して
港湾施設に従事し、
その後も品川の遊郭で出前持ちをするなど
住み込みの走り使いや人足、大工の見習いなど
苦労をしています。

その経験が人情の機微に通じ、
股旅物の作者として名作傑作を生み出したのでしょう。

「股旅物」というジャンルを開発したのは
長谷川伸と言われています。


その長谷川伸の股旅物作品で有名なのが
前述の『瞼の母』
そして
『沓掛時次郎』『関の弥太っぺ』
『一本刀土俵入り』ですね。
他にも
『中山七里』『雪の渡り鳥』などがあります。

大衆演劇では原作を簡略して上演することが多いと思います。
とは言っても原作を読むのがしんどい方には
お手頃な方法があります。

コミック(漫画)で読むのはいかが
『ホワッツマイケル』や『柔道部物語』の
小林まことが描いた

書籍は中古でしか手に入りませんが
電子書籍もあります。

漫画家小林まことの渾身の作品集です。
(コミックの内容は多少アレンジされています)
紀州屋良五郎さんのブログです。

コロナの影響で厳しい状況が続く
大衆演劇界でも劇団錦のように
大入りが続いている劇団が・・・
羨ましいですね。
『役者バカ』

〇〇バカというのは
「ある事に打ち込むあまり、それ以外の事に全く頓着しない人」

芸術家・研究者などに多いタイプですね。
この場合褒め言葉として捉えられますが、
『政治屋バカ』となると意味合いがちと違ってきます。
ここで『屋』が無い『政治バカ』政治のことだけに打ち込む、
ならマシですが『屋』がつくと
単なる『おバカさん』

こういうバカは自分のバカを棚に上げ
国民をバカにしています。
まあ、日本だけでなくお隣のK国にも、
海を渡ったお国にもいるようですがね。

すいません話がまた脱線して、
どうも悪い癖が直りません。


さて本日は役者バカについてです。
この場合は政治家と違って褒め言葉です!
『役者バカ』とは
『役者としての生き方以外に全く頓着しない人』
役者としては素晴らしいけれど、
一般ピープルとしては落ちこばれ(?)
早い話が困った人になりそう。

映画全盛の頃には、
勝新太郎・中村錦之助・伊藤雄之助、
三國連太郎・丹波哲郎etc

映画界中心で活躍された方が多かった(?)

過去形になるのは今時は
役者にも常識が求められる時代に変わったから(?)

それゆえ現代は
スケールの大きな役者バカが育ちにくいのかも。

それに比べると、
大衆演劇界には
まだまだ役者バカと言われる役者が多いのでは?
この場合も褒め言葉としての役者バカ。

大衆演劇の役者、
特に座長と言われる方の多くが、
親が大衆演劇の役者。
子供の頃から大衆演劇の世界で育ちます。

学校も転校から転校で、
友達ができる時間もなく遊ぶ相手も一座の役者。

こうして役者の子の世間は、
大衆演劇の世界が全て。

子供の頃から舞台に乗り(乗せられ)
見様見真似で踊れば拍手喝采。
そして親、
いや師匠から徹底して芸を教えら鍛えられる。
(都若丸座長・大川良太郎座長・小泉たつみ座長・近江飛龍座長etc)


おたまじゃくしは蛙の子
ナマズの孫ではない
という歌がありますが、
まさに大衆演劇の座長の多くは
蛙の子は蛙でしょう。
決してなまけの孫でもありません。


まあ、中には物事の理解力がついてくると、
大衆演劇から離れる方もいらっしゃいます。
(案外多いそうです)

でも芸の魅力以上のものが見つからず、
大衆演劇の世界に舞い戻る。

そんな大衆演劇一筋の役者さんたちの
役者魂が込められた舞台がつまらない筈はない!

お客さんの拍手喝采を浴びることこそ、
まさに役者冥利につきるのではないでしょうか。


付け加えるなら、
親が役者でなく自ら大衆演劇の世界に飛び込む、
新しい役者バカも増えて居ます。

こうして、
新旧の役者バカが切磋琢磨して
大衆演劇の魅力を倍増してくれます。
大衆演劇・任侠映画でよく使われる、
凶状旅・縄張りについてのメモです。


兇状(凶状)【きょうじょう】
というのは犯罪のことはわかりますね。
芝居ではヤクザ同士の殺し合い、
或いは敵討ちなどそれぞれ事情がありますが、
人殺しであることには変わりがありません。

そんな人間は「凶状持ち(前科者)」となり
今でいう役所に自首しない場合、
指名手配されます。

この場合よほどの凶悪犯でない限り
全国ではなく地元のみが多く
せいぜい隣国(藩)までの手配が多かったそうです。

で、地元に居られなくなったヤクザは
トンズラ(逃亡)するわけです。

これを「凶状わらじを履く」と言い
逃亡の旅に出ます。
そう、凶状旅となるわけです。

その期間はまちまちのようだですが
目安として時効まで3年3ヶ月くらいらしいです。
(その基準はわからないんです)

だいぶ短いようですが、
江戸時代の警察(代官所・奉行所)では
そのあたりが限界なのかも。


もうひとつやくざの争いごとの原因で多いのが縄張り争い。

なわばり【縄張り】(コトバンクによれば)
本来,土地などに縄を張って境界を定め,
自他を区別したり,
特別の区域(結界)を明らかにすることで,
古い民俗慣習に基づく。

戦国時代以降,区画内での土地利用計画,
建物の配置計画をもさすようになり,
もっぱら築城に際して用いられた。

その後
江戸時代以降の用例では
博徒の親分の勢力範囲をさすようになり、
親分の一家がその範囲内での
賭博(とばく)の権利をもつ勢力範囲、
また勢力範囲中の飲食・風俗などの
みかじめ料として取る用心棒代。
早い話が一家の稼ぎ(収入源)です。


以前にも記事にしましたが、
芸能界も縄張りがあります。
この話は別の機会にでも。