アイヌと琉球の和合 | Magical Earthing Life ー宇豆米一家の地球と人生の発酵ノートー

Magical Earthing Life ー宇豆米一家の地球と人生の発酵ノートー

森羅万象波動醗酵研究所「宇豆米屋」妻が綴る、八百万のSpiritと共に生きる夫婦二人三脚な人生の軌跡。
全ての生命の輝きがスパークする〝地球の発酵〟自らの魂が輝き周囲に伝播する〝人生の発酵〟が天の一八十を開きます。
宇宙の中心のメはいつもあなたのなかに。

前回までの記事で
お水のことを
改めて取り上げさせていただきました。

夏至以降にわたしの身の周りで起きた
一連の出来事の準備段階として

どうやらこれらの土地と水への
巡礼があったようで

今、そしてこれから
多くの方が
〝水〟に意識を向けてくださることが
地球の守りへと繋がるようなのです。



2023年

この7月から8月にかけて
わたしの周りでシンクロが起きたり
急浮上してきていたテーマが
いくつかあったのですが

古代マヤ チチカカ湖 レムリア
イワナガヒメ 人魚 アワ 月
オリオン 亀 モアイ 鬼…などなど

詳細な相関関係や全貌はまだわかりません


そして


アイヌ と 琉球。


(アイヌの暮らし。2015.7.万博記念公園)


(2012.12.沖縄🌺)




アイヌ と 琉球。



この2つの民族の間には

かつてどんな交流があったのか?

どんな関係性だったのか?


調べてみても
あまり情報が見つけられなかったので

史実や真実はよくわかりませんが


アイヌと琉球の和合


和合を願って
わたしたちは今世、結婚して夫婦となり

出逢ってから過去十数年間に渡る
さまざまな出来事が
癒しのために起きていたことが

今になって一本の糸に繋がり
深いところで
理解が進んできたのです。


結婚式直前に二風谷のアイヌモシリ一万年祭に行って虹が出たこと、2人で沖縄の聖地や島を何度か訪れたこと、五島にルーツがあるお義父さんが沖縄から帰ってきてから「ハナハナ (乾杯)」言いまくってたこと、義父と一緒に初めて白山に登ったこと、義父母のお宿で一時期、夫が泡盛で沖縄料理を作ったりオリオンビールの歌をうたってたこと、お宿でアイヌの歌をうたう縄文の雄叫びイベントを開催したこと、etc....


(海で出逢った碧い熱帯魚。2012.11. 宮古・大神島)




(2015.8.アイヌモシリ一万年祭)若い。そして黒い😂



結婚してから(というより夫と出逢ってから)
本当にいろんな
激しめのドラマがありました



特に2020年後半頃からのドラマは
筆舌に尽くしがたく

過去世を含めた自分の中にある
重い闇と向き合うことになり

周りの方々にご迷惑をかけてしまったことも
ありました。

当時応援いただいていた皆様、お付き合いいただいていた皆様方には本当に申し訳なく思ってます😭
そして、そんな落ちの時期にご縁あって繋がってくださった皆様、本当に本当に有り難うございました✨🙇‍♀️



当時のある日、わたしは義父に

〝鬼嫁〟と呼ばれました。




世間ではコロナ騒動の始まりの最中、
一度は夫が跡を継いだ
義実家の宿を一緒に盛り立てていこうと
良かれと思って
わたしたちが行動したほとんどのことが
なぜかいつも、裏目に出ました。


いくら変えようとしても
変わらないものがあることを
変えないほうがいいものもあることを
身をもって学びました。


コミュニケーションは
互いにうまくまじわらず
関係性はどんどんとギクシャクしてしまい

その場に向かう、いるだけで
身体が強ばるようになり

もともとバーストラウマもあり
産まれながらに修行好きなw😂
魂の持ち主の夫は
鬱寸前にまで追い込まれ

この道ではないのかもしれないと悟り

最後には夫婦揃って
「去る」「逃げる」「離れる」
という選択しかできませんでした。




それからの数年間は
良い嫁でいられなかった自分

家族円満ではなく
そんな選択しかできなかった自分に

深い罪悪感が
事あるごとに襲ってきました。



氣づけばなぜか
家計の経済状況もどんどん悪化して
何をしても低迷ゾーンから抜けられない笑い泣き

ようやく出口寸前まで来た氣がする今日この頃


夫をとおして
間接的に聞いたことではありましたが

〝鬼嫁〟と呼ばれた一言が
深く深く、魂に哀しく刺さっていました。



身体の細胞から
何か重いエネルギーが上がってくるごとに

わたしの中に

般若のお面のような
怒りと哀しみが入り混じった

がいるのがわかりました。



本物は怖い(わたしが)ので可愛めで





こうなってしまった自分を

こうなってしまった今を

すべて

完全にゆるそう。




そこからは

みえない世界での
さまざまな癒しのプロセスが

ゆっくりと始まったかのようでした。




そして

そんな時期に世に産まれ出たのが

宇豆米屋の

火水の黒にんにくでもありました。


アイヌと琉球

山人と海人

赤鬼と青鬼

牛族と龍族



鬼と呼ばれた人々は
縄文がルーツにあると
聞いたことがありました。



かなしみの感情の源を探りながら
何度も内側に深く潜っているうちに

どうやらこの地球では

形を変えて大きく二つのグループが
ずっと争い続けていたのでは?

そんな記憶も垣間みえてきました。



掘り下げ始めると、

いったいどういうこと?というのは
たくさん出てくるのだけど

何が真実かはわからないし
たとえわからないままでも
いいのかもしれない。




大切なのは

わたしがわたしで在ること

自分に嘘偽りなく

今を生きていくことだから。



 
今までたくさん傷つけ合って

本当に本当に、ごめんなさい。




何度も出逢ってくださって

たくさんのことを教えてくださって

本当に本当に、ありがとうございます。




ありがとう

ごめんなさい

ゆるしてください

あいしています




わたしたち夫婦は今世で

この対立を終わりにし

新しい日本
新しい地球へと進む道を

ハートから

選択しました🙏 



2023. 7. 13.

▼ 越中一宮 高瀬神社(南砺市)△




稲荷社ではハグロトンボが迎えてくださいました✨




2023. 7. 25.

13の月の暦  時間をはずした日


▼ 能登國二ノ宮 天日陰比咩神社(羽咋市)△




トノサマガエルが迎えてくださいました🐸


娘いわく浦島太郎は2人いるらしい。

(おみくじを読ませたら急に意味深なことを言い出す師匠)

母さんドキドキしちゃう🤣🐢


逆さ狛犬。





▼水白鍋山古墳(羽咋市)△






▼八光徳水(羽咋市)△


カナダNelson在住時からの友人で、精麻と一緒に

長女の誕生もサポートしてくれたGolden Healer✨


八光徳水ではインスピレーションに従って

2種類のお水をむすびました🙏

そして水をむすぶ真の意味を知る。

感謝と喜びと感慨深さに泣けてきて思わず頭から湧き水を浴びた😭←野球部か






ハナハナ   ハナハナ 


イヤイライケレ



ハナハナ(乾杯)は
「相手に花を持たせる」という
意味からきている、という説も
あるのだとか。



イヤイライケレは
アイヌ語で〝ありがとう〟。



6月には、前兆のように

琉球王朝で食されていたという
日本在来野生種の木苺の「苗代苺」と

北海道ではアイヌが薬にしていたであろう
「エゾクマイチゴ」のSpiritも

事前にサポートに来てくださっていたみたいです。

全ての御先祖さま方

あなた方が喜びに溢れる道を
わたしたちが歩んでいけるよう

どうか宙からやさしく見守り
導いていてくださいね✨🍓



Misato






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