昨日の朝お散歩に行けなかった
起きているけど
しんどいのか
ベットから降りてこなかった
病院に行くよって言ったら
やっとベッドを降りて来てくれた
食べ物を３日も食べていない
下痢が続いてる
とうとう体重が2.6キロになった
先生から
『そろそろカテーテル治療を考えた方が良い時期になりました』
って言われました
『延命治療ですか』って聞いてみました
鼻からカテーテルの管を通して
直接栄養を胃に送り込んで体力を付けて治療を続けて行くと
カテーテルを入れるとカラーを
四六時中付けていないいけない
大好きなお散歩に行けない
6月の急性膵炎になってから
毎日2回皮下点滴治療をして痛い思いをさせてる
最近は針を刺す場所が無くなってくるくらい
ガリガリに痩せてしまった
また毎日大量のお薬を飲んでくれてる
もうこれ以上辛い思いはさせたくない
やっとのことで
カテーテル治療をしないどうなるか聞いてみた
どんどん痩せて体力が無くなり最後の日を迎えます
あとどの位って聞けなかった
涙があふれて言葉が出なかった
家族で話をしてくだいということで帰って来た
主人にメールで
夕方の診察の時先生から話を聞いてほしいと
頼みました
病院に行く前に主人に
これ以上辛い治療はさせたくないからカテーテル治療は
したくないと伝えた
主人も賛成してくれた
今どんな病状なのか聞いてほしいと
久しぶりに家族そろってお散歩
めいちゃんは嬉しそう
３人で病院に行った
いつもは私のお膝で待っているのに
パパが居るとパパのお膝にチョコンと
めいちゃんはパパっ子
主人が先生からめいちゃんの
残された時間を聞いた
カテーテルを入れた場合 １カ月から半年
入れない場合は もって２週間から３週間だと
心臓、腎臓、膵臓、大腸、副腎、肝臓の数値が悪い
ずっと辛い治療を頑張って受けて来ためいちゃんに
もうこれ以上辛い思いはさせたくない
カテーテル治療はしないことにしました
もしかしたらめいちゃんはもう少し長く生きていたいのに
その思いを絶ってしまうようで辛い
一緒に居れる時間が
２週間しかないって思わないで
２週間も有るって思いたい
その間にめいちゃんに沢山お話ししたい
感謝の言葉を伝えたい
泣いている暇はない
涙はこぼれるけど
私が泣くとめいちゃんが心配する
しっかりしなくては
来週が祖母の命日
少し早いけど
これが最後の家族でのお出かけになるかもしれない
まだ元気なうちに想い出作らないと
今朝少しだけおやつを食べてくれた
嬉しかった
朝の通院の後
お墓参りに行って来ました
いつもは車の中では寝ないめいちゃんが
しんどいんだね
パパのお膝の上でウトウト
あばらが薄く見えてる
墓地に着いたら
元気に歩いてくれた
嬉しかった
墓前でめいちゃんの事を報告
どうかめいちゃんを守ってほしいってお願いしました
帰って来てお昼を食べていると
めいちゃんが近くに来た
食べたそうにしていたから
大好きなおやつを少しあげた
美味しそうにパクパク食べてくれた
本当に嬉しかった
このまま少しでも食べ続けてくれると嬉しいなぁ～
後は下痢にならないか心配だけど
めいちゃんがこんなに頑張っているんだから
私も頑張らないと
笑顔で感謝して過ごさないと
めいちゃん 夕方のチックンしに行こう